注目ニュースのニュース 記事一覧
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見た目が凄きゃ中身も斬新! 2020年に発表されたハンパない「異形の旅客機」たち
旅客機は経済性や効率性を重視するため、徐々に各社とも似たような形の機体に集約されつつあります。しかし近い将来、これまでのものとは大きく異なる、斬新なものが誕生するかも。2020年に出現した異形の近未来旅客機を見ていきます。
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公共交通の需要回復「いいことばかりじゃない」? 注目される変動運賃 本当の悲劇は
全国の公共交通の関係者がオンラインで参加した研究会で、バスなどの利用状況や取り組み、これからのビジョンが話し合われました。今後考えられる、需要の回復による非効率性の拡大、それを回避するため「変動運賃」が注目されています。
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「ムーンライトながら」の今後は 冬運行なし 車両引退…消えていったムーンライトたち
JR東海道本線の東京~大垣間を結ぶ臨時夜行快速「ムーンライトながら」の運行が途絶えています。新型コロナウイルス感染拡大の影響などが背景ですが、さらに使用車両の定期運用引退も控えており、先行きは不透明です。
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「○○市駅」のナゾ なぜあえて市が付くのか 「国から要請」も
全国には「○○市駅」と、地名だけでなく「市」まで駅名になっているケースが多く存在します。その成り立ちにはいくつかのパターンがありますが、なかには不本意ながらそうなった事例もあるようです。
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空母「クイーン・エリザベス」来航か イギリスが空母打撃群を極東へ送りこむワケ
太古の昔より軍事力と外交は密接な関係にあるものです。その外交の舞台で古より様々な手腕を振るってきたイギリスは、軍事力についても「使い方」というものを熟知しているようです。空母打撃群の西太平洋派遣、その背景とは。
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アメリカ「自作飛行機」普及の意外なワケ 自分で組み立て、自らパイロット兼整備士
航空機大国アメリカでは、未完成の飛行機が売っています。自分で組み立て、自ら整備し、自身で飛ばす……そうした「ホームビルト機」が航空産業を支えるほど普及したのには、ワケがありました。
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特急や急行の停車駅を「準急」が通過!? 「千鳥停車」の謎 下剋上が起こる重要な理由
鉄道会社のなかには、特急といった優等列車の停車駅を、準急など下位の列車が通過するパターンを採用している場合があります。列車種別によって停車駅を振り分けるのは俗に「千鳥停車」と呼ばれますが、どういった背景があるのでしょうか。
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「命を大切にする特攻兵器」が一度も成功しなかったワケ アメリカ的無人誘導爆弾の顛末
飛行機の遠隔操縦が飛躍的な発展を遂げたのは第2次世界大戦においてです。なかでもアメリカは4発エンジンの戦略爆撃機を転用した無人機を実用化。しかし実戦ではすべて失敗に終わりました。
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退役まであと僅か 原型エンジンのYS-11「スチュワデス呼び出し」機内で発見 昭和レトロ
戦後日本で初めて開発された国産旅客機YS-11。東海道新幹線0系とともに、昭和における高度成長期のシンボル的存在として扱われることも多い機種の、最後のオリジナルエンジン機を入間基地で取材してきました。
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飛躍のはずが未曽有のコロナ… 「羽田空港激動の2020年」 どんなことがあったのか?
当初は「五輪イヤー」で多くの利用を見込み、多面的に進化を遂げていた羽田空港。しかしそこを襲ったのが未曽有のコロナ禍でした。激動ともいえる同空港の1年はどのようなことがあったのでしょうか。