注目ニュースのニュース 記事一覧
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日本版「クリスマス・ドロップ」 海自ヘリS-51が結んだ絆 「ヘリのおじさんありがとう」
毎年12月になると南太平洋の島々に対して援助物資の空中投下、いわゆる「クリスマス・ドロップ」が行われています。同じようなことを60年以上前、発足当初の海上自衛隊も日本国内で実施していました。いったいどんな“作戦”だったのでしょう。
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JR東日本と西武が手を携え目指すもの 乗換駅の共同開発も 新時代のニーズ模索
ポストコロナも見据え、JR東日本と西武ホールディングスが連携して、新たなライフスタイルの創造やまちづくりなどを行います。いつも利用する場面では、両社の乗換駅がより便利になったり、駅ナカ施設に変化が出たりするかもしれません。
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「縁石ビタ止め」自動運転バスならでは? トヨタ「e-パレット」乗ってみたら凄かった!
トヨタが開発した電動の自動運転バス「e-パレット」に試乗。乗り場にやってきたバスは驚くべき精度で縁石に車体を寄せて停車しました。手動での運転もできますが、その場合はハンドルではなく「ジョイステック」です。
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なぜいま? 無料開放予定の有料道路に「新型ETC」導入へ 一時停止・事前登録必要
静岡の伊豆中央道と修善寺道路に「ネットワーク型」と呼ばれる新方式のETCが導入されます。地方有料道路のETC化が進む可能性を秘めた方式ですが、静岡の両道路は数年後に無料開放の予定。なぜ、いまなのでしょうか。
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羽田空港貨物エリアがなぜか「クリスマス仕様」に きっかけはANA便常連の公認サンタ
一般の人の立ち入りができない羽田空港の「国際貨物ターミナルビル」に、公認サンタのパラダイス山元さんやJOYさん、わたなべ麻衣さんが登場。ANA便でサンタさんへの手紙を送る取り組みの出発式が行われています。
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五輪輸送で終電延長…とんでもない 新型コロナに翻弄された2020年の鉄道
新型コロナウイルス翻弄された2020年は、鉄道業界にも暗い影を落としました。本来ならば東京五輪に間に合うよう、各社は駅や車両の改修など大掛かりな投資を進めてきましたが、利用者激減の中、決算で軒並み赤字を計上しました。
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LCCジェットスターの遊覧飛行 実は内容「マシマシ」! 非公開ゾーン大放出の内容とは
新型コロナ禍、国内の航空会社で広まっている「遊覧チャータ―便」。LCCであるジェットスター・ジャパンはどういったものなのでしょうか。実際に搭乗したところ、他社とは異なる工夫が凝らされていました。
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高速道路のスゴ技除雪「自動化」なるか 人手確保など課題 熟練の作業を「走るだけ」で
冬の道路に欠かせない除雪などの雪氷対策は、オペレーターの高齢化や人口減少といった課題を抱えています。熟練の技をどう機械化し、負担を減らすか――高速道路では雪氷対策の「高度化」が進んでいます。
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「#びっくり道路選手権」大盛り上がり 珍道路風景が続出 タグ主ゼンリンの思いと確信
地図会社のゼンリンがツイッターで発信した「#びっくり道路選手権」が大盛り上がり。爆笑必至の珍しい道路風景が次々に投稿されています。ゼンリンの担当者にはある思いがありました。
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消えゆく「朝礼台みたいなホーム」 北海道では大量廃止へ 国鉄時代の「仮乗降場」
北海道のJRの駅には、ホームの長さが1両分ほどしかなく、待合室などもない簡素な駅が多くあります。2021年春のダイヤ改正で多くが廃止されてしまいますが、なぜこのような駅が生まれたのでしょうか。