注目ニュースのニュース 記事一覧
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「自衛隊は便利屋にあらず」元陸自トップに聞く 災害派遣の流れと最近の課題
熊本地震から5年。いまでは毎年のように自衛隊が災害派遣で活動しています。しかし自衛隊が活動するためには法的な裏付けと出動までの定められたスキームがあります。元陸自トップに災害派遣の流れと課題について話を聞きました。
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「電車を止める踏切」なぜできた? 富山地方鉄道の南富山駅 理由はいろいろ?
富山地方鉄道の南富山駅にある構内踏切は、通路側だけでなく、線路側にも遮断機が設置されています。全国的にも珍しいこの踏切、どういった理由があるのでしょうか。
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国内線に「+1000円のフルフラット席」爆誕! JAL国内用777電撃引退は新時代の到来か
JALで長年国内線の主力として使用されてきた「ボーイング777国内線仕様機」が全て退役しました。エンジントラブルにより思わぬ形で即時退役となったわけですが、利用者側から見ると、快適性の面でメリットが多数あります。
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【速報】京急新型は「京急初」多数!「新コンセプト1000形電車」初公開 復活の展望席
京急が、新しいコンセプトや仕様による1000形電車を新たに製造。多数の「京急初」があるその車内外を初公開しました。座席指定列車やイベント列車での使用も想定する車両です。
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なぜ? 67キロポストの100m先が「367.1」 中央道の怪
道路の起点からの距離を示すキロポスト、これが中央道では妙なことになっています。起点から100km未満の地点を走っていたはずが、一気に300km台に上がる箇所があるのです。背景には、中央道ならではの理由がありました。
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燃料タンクで敵の弾を防ぐ…? 戦車や装甲車でそれが有効である納得の理由!
どのような兵器であれ「燃料タンク」といえば弱点のひとつといえそうですが、一部の戦車や装甲車では、これを防弾に活用しているといいます。冗談のようなお話ですが、フタを開けてみれば、そこには納得の理由がありました。
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救急車のサイレンも「バックします」も騒音? 現場やメーカー配慮も「ご理解を」
全国の消防当局に、救急車のサイレンがうるさいという苦情が寄せられています。現場も配慮はするものの、「ご理解を」と説かざるを得ない一面も。同様のことは、「バックします、ご注意ください」などの音声アラームをめぐっても見られます。
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愛知県警の番長「GTO」パトカー 高速隊から広報課へ 四半世紀の「実績」
愛知県警で交通安全の「顔」として用いられているのが、三菱往年のスポーツカー「GTO」のパトカーです。2020年10月より県警広報課に配備された同車を取材してきました。
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「西武電鉄」「東急鉄道」とはならなかったワケ 私鉄の社名に見る世代間ギャップ
地下鉄を除く東京の大手私鉄のうち、社名に「鉄道」と付くのは東武鉄道と西武鉄道のみ。ほかは「電鉄」です。名前の違いから歴史を紐解くと、路線の性格の様々な違いが見えてきます。
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なぜ「住む」は不自由か?「回遊しながら住む」という選択肢を提案する東急の狙い
東急が、定額ホテル暮らしの先行体験を開始。コロナ禍で落ちた稼働率の対策ではなく、元はコロナ禍以前から存在した企画で、「住」の不自由を改善する新しいライププランの提案であることに注目です。