注目ニュースのニュース 記事一覧
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新「ご当地ナンバー」誕生 好発進の飛鳥ナンバー「3110」【できごと2020】
2020年は、新たに17地域の「ご当地ナンバー」が誕生。なかでも奈良県の飛鳥ナンバーは、過去に導入見送りとなったこともあり、悲願の誕生でした。ある幸運が重なり、飛鳥は図柄入りプレートも人気を集めています。
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旅客機「ドシンと着陸」 実は理由あり! どんな時でナゼなのか ANAパイロットに聞く
旅客機に乗っていると、まれに着陸時「ドシン」と衝撃が強くかかるケースがあります。実は場合によっては、こちらの着陸の方がよいケースがあるとANAのパイロットは話します。その理由などを聞きました。
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VisaはSuicaになれるか 急拡大「Visaのタッチ決済」鉄道バスにも そのメリット
キャッシュレス化推進の手段として注目される「Visaのタッチ決済」。コロナ禍で導入や利用が急拡大するなか、一部の鉄道、バスでも使えるようになりました。Suicaなどの交通系ICカードと比べ、何がどう違うのでしょうか。
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「敵戦艦を撃沈せよ!」WW2で大戦果上げたイタリア特殊部隊の「水中バイク」とは
イタリア海軍に関する“名言”に「戦果の大きさと搭乗員の勇気は、艦艇の排水量に反比例する」というものがあります。第2次世界大戦中には、まさしくそれを証明したかのような、ふたり乗りの小型潜水艇がありました。
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1年で100城から400城に 高まる「御城印」人気 姫路城では新型新幹線「N700S」と
近年、城の御朱印ともいえる「御城印」が人気を集めているそうです。発行する城の数は、1年で4倍に増加。通常は御城印を出していない姫路城でも、新幹線N700Sとコラボした限定の御城印が発行されています。
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横須賀線「田浦スイッチ」が進化する
11両編成だと、一部のドアがホームから外れてトンネルに入ってしまう、横須賀線の田浦駅。この駅で使われる「田浦スイッチ」が、横須賀・総武快速線の新型車両「E235系1000番台」では進化していました。
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日本航空史「陰の立役者」日野熊蔵って誰? “日本初”になりきれなかったパイロットとは
日本初の飛行機の公式飛行から110年が経ちましたが、ここで「グラーデ式飛行機」のパイロットを担当したのが、日野熊蔵氏です。どのような人物だったのでしょうか。斬新なアイデアマンだった同氏が飛ぶまでの航跡を追います。
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2020年 注目の自衛隊ルーキー艦5選 新鋭イージス艦から新艦種FFMまで 潜水艦史の転換点に
自衛隊は、国防や災害派遣、国際貢献などの任務にあたるために、必要に応じて装備を更新しています。とくに2020年は従来の艦艇とは異なる、まったく新しい艦が多い年でもありました。
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現存1編成のみの国鉄「443系」京都鉄道博物館に現る 「ぜひ見たい」の声で実現
京都鉄道博物館で、443系電気検測試験車(クモヤ443形+クモヤ442形)が3日間限定で展示されることになり、展示初日、来館者が見守る中で搬入作業が行われました。
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飛行機の日本初飛行直前の大ピンチ! 窮地を救った隠れた偉人「奈良原三次」とは
飛行機の日本初公式飛行が成功した1910年12月、実は直前にファルマン式複葉機のプロペラにトラブルが発生、大ピンチに陥ります。これを救ったのが、影の立役者である奈良原三次氏。どのような人物で、どう支えたのでしょうか。