注目ニュースのニュース 記事一覧
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トンネルの長さ4999m、4998m…あえて5000m未満に? なぜなのか
トンネル技術の進展により、5000mを超える長大トンネルも珍しくなくなってきましたが、なかには4999m、4998m、4997mと、あえて5000m以下にしたのかと思えるものも。実は5000mを超えると、ある制約が生まれます。
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2021年3月のダイヤ改正は歴史的転換点か 収縮する日本の鉄道
JRグループが、2021年3月13日に行う予定のダイヤ改正。コロナ禍を受け、全体的に大きく収縮しているのが特徴ですが、一過性のものではなく、これが今後の通常になっていく歴史的なダイヤ改正になるかもしれません。
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廃空港で酒作り!? 「旧南大東空港」のビックリな転身 見た目は旧空港そのまま 中身は…
沖縄県本島からさらに東に350km超に位置する南大東空港は、当初は別の場所にありました。新空港の開設で不要になった旧空港はいま、ラム酒工場という新たな姿に変身。その内部を見ることができました。
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一気に変わった渋谷駅の2020年…銀座線は近未来に 埼京線は隣に 空中通路で立体に
渋谷駅周辺の街の風景は再開発事業の進行とともに、2020年の1年間で大きく変化しました。駅の改良だけでなく、駅周辺も従来より利便性が高まっています。
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「自宅でガス欠」は笑えない 年末年始ますます「給油」注意すべき理由
年末年始はクルマの燃料切れに対する救援件数が増える傾向があります。なかには「自宅でガス欠」というケースも。2020年は帰省の分散など、例年と異なる可能性もあるものの、「計画的な給油」がますます重要になりそうです。
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次期戦闘機開発 海外パートナー企業に関し歯切れが悪いのはなぜ? LM社はまだ「候補」
日本の次期戦闘機開発に関し、海外のパートナー企業がほぼロッキード・マーチンに決まりました。「ほぼ」というのは、まだあくまで「候補」だからです。なぜ日本政府・防衛省はそこまで歯切れが悪いのか、もちろん理由がありました。
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2020年羽田空港に出現の「レア飛行機」たち コロナ禍も反映 でも機種も塗装も珍しい!
五輪イヤー、そして新型コロナ禍と目まぐるしい変化のあった2020年。羽田空港には、その世相を反映した飛行機が飛来しました。白ずくめ「ジャンボ」やマスク姿のエアバス機など、大小さまざまな「羽田空港に来た珍しい飛行機」を見ていきます。
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なぜ減っていく列車のボックスシート そのメリット・デメリット
列車の昔ながらの座席タイプである、ボックスシート。横須賀・総武快速線の新型車両「E235系1000番台」ではなくなるなど、減少の傾向があります。このボックスシートはどんなメリット、デメリットがあるのでしょうか。
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連合軍と枢軸軍 両方と砲火を交えたフランス艦…? 戦艦「リシュリュー」の波乱万丈
第2次世界大戦で激しく戦火を交えた連合国と枢軸国。この両陣営いずれにも所属し、いずれの陣営とも砲戦を繰り広げた戦艦がありました。名前は「リシュリュー」、当時のフランスを体現するかのように、時代に翻弄されたのでした。
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神きっぷ、惜別、お披露目…「いいね」数で振り返る2020年注目の「乗りもの」できごと
新型コロナの話題が1年を通して猛威を振るった2020年ですが、乗りものに関しても様々なニュースがありました。その中でもTwitterで最も注目されたニュースは何だったのでしょうか。