注目ニュースのニュース 記事一覧
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ANA印「アバターロボット」の風変わりな利用法「お寺で座禅」 着想の源は?
ANAグループの「アバターイン」が、自社開発のアバターロボットを用いて、遠隔での“座禅体験”を実施するという一風変わった取り組みを実施。企画の意図、経緯などを聞きました。
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間もなく還暦 私鉄最多数を誇った「東武8000型」 派生型も従え今なお現役の秘訣は?
東武鉄道の輸送を支えてきた8000型電車は、登場から60年近くが経過した今でも現役です。一見平凡に見える車両ですが、実はとても基本コンセプトがしっかりした万能車。長寿の秘訣もそこにありそうです。
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「初音ミク空港」実現するか? 札幌「丘珠空港」 潜在能力高すぎな空港の未来どうなる
道都、札幌にある空港ながら、現在は小型機しか発着していない丘珠空港。将来性がありそうですが、どうなるのでしょうか。現在出されているさまざまな利活用案や、そのなかで実現が近そうなものなどを見ていきます。
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鉄道の大敵「坂」 そこに挑む工夫とは 上るだけでなく下るのも大変
2020年11月、福島県と山形県の県境付近のJR奥羽本線で、列車が坂を上れなくなるトラブルが相次ぎました。ここは急勾配が続く昔からの難所。そこに落ち葉が積もったのが原因ですが、坂を克服する鉄道の工夫に何があるでしょうか。
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実は「隠れ最先端空港」 佐賀空港の裏に実験場出現! 無人で手荷物をコンテナ移送 ANA
ANAが新技術の実験の場としていることから、将来空港の実験場と化している「裏最先端空港」の佐賀空港。今回のテストは、次世代アイテムを用いて、手荷物を対象便に搭載するまで一連の工程を試すというものです。
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あと鉄道さえあれば… 武蔵村山モノレール延伸に熱視線 東京唯一「鉄道ない市」どう変化
東京都で唯一「鉄道がない市」武蔵村山市に、多摩都市モノレール延伸計画が進んでいます。モノレールが通る幹線道路、新青梅街道の拡張が進む一方で、バス路線は新青梅街道以外を走っている状況。モノレールは何を変えるのでしょうか。
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ゆいレールより前にあった沖縄の鉄道とは 離島の道端に埋もれた線路
2020年現在、沖縄県で営業している鉄道はゆいレールのみです。しかし明治の後期から昭和の末期まで、離島の南大東島にサトウキビを運搬する鉄道がありました。一部で廃線跡が見られるほか、施設には“客車”も保存されています。
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コロナ禍でANA国内線に出現したコスパ最強B787「78M」に乗った 違いや導入のワケは?
新型コロナウイルス感染拡大下、ANAの国内線に「国際線仕様」のボーイング787型機が導入されています。見た目は普通のANA機ですが、乗ってみたら、機内は大きく異なりました。特徴や導入背景はどういったものなのでしょうか。
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東京メトロ駅の謎の標示「無」「0:25」何を伝えてる? 本領発揮の「裏の顔」があった
東京メトロの駅ホームには、「無」とだけ表示されるものや、「0:20」など何かの時間を表す表示灯があります。これらは何を表しているのでしょうか。特に後者は電車が着いてから加算されていきますが、「裏の顔」もあります。
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「イージス・システム搭載艦」は本当にベストな選択か? イージス・アショア代替問題
イージス・アショア代替案として閣議決定した「イージス・システム搭載艦」の建造ですが、本当にそれで問題は解決するのでしょうか。そもそもの目的と、ズレはじめた目論見。新型護衛艦の周辺に浮上している問題点を解説します。