注目ニュースのニュース 記事一覧
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旧ソ連の「米ダグラスそっくり機」列伝 始まりはソ連版DC-3 共産圏の独自設計機たち
日本では馴染みは薄いものの、実は自国で旅客機を多数生み出す「航空大国」だった旧ソ連。なかには、米の名門、ダグラス社の旅客機に瓜二つのものが存在します。ソ連製DC-3完成から、その後のそっくり機誕生の経緯までを見ていきます。
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「なんちゃってSUV」なぜ主流に? タフだったちょっと昔の車たち その揺らがぬ価値
新型も発表されたトヨタ「ランドクルーザー」のような、「クロカン」とも呼ばれる本格派の四駆SUVは、かつて人気を博しました。なぜ、一般的な乗用車ライクの「なんちゃってSUV」に取って代わられたのでしょうか。
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なぜ「超音速旅客機」は少数派だった? 騒音&燃費以外にも高いハードル 軍用も少数のワケ
ユナイテッド航空の発注で再度脚光を浴びた超音速旅客機ですが、実はこれまで実用化されたものは「コンコルド」など2モデルのみです。実は歴史を振り返ると、実用化には、騒音や燃費だけではない難しさがあるようです。
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3種類の線路幅がある路面電車 なぜ芳賀・宇都宮LRTは「狭軌」を採用したのか
日本の路面電車のレール間隔は、一般的な鉄道と同じ1067mm(狭軌)のほか、馬車鉄道由来の1372mm、標準軌とされる1435mmの3種類が存在します。このうち建設が進む芳賀・宇都宮LRTは狭軌を採用。技術の進歩以外にも理由がありました。
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「新路線? 絶対阻止だ」高速バス成長期の攻防 国鉄の横槍も跳ねのけた気概を、今こそ
1980年代、高速バスの成長期には、路線の開設をめぐる様々な攻防がありました。事業者どうしの争い、国鉄の横槍、国の制度……これらを克服していった歴史は、コロナ禍で苦しむバス業界に何を問いかけるのでしょうか。
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新型も導入ほぼ確実? ランドクルーザーの特殊パトカーたち タフっていうかほぼ無敵!
ランドクルーザーは悪路走破性と積載能力に優れていることから、世界中の公的機関においても重用されています。パトカーとして用いられているのは日本でも同じこと。新型ランクルの導入が確実視される警察車両を見てみます。
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「大和」だけじゃない!「世界最大最強」の称号が付いた日本のNo.1戦艦列伝
世界最大最強の戦艦として知られる旧日本海軍の大和型戦艦。しかし、日本の戦艦建造そのものが、「世界最大」「世界最強」を目指した歴史でした。史上初めて世界最大最強になった戦艦から旧日本海軍の象徴となった戦艦までを振り返ります。
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高速バスのウィラーが仕掛ける「超ローカル交通」詳細明らかに 間もなく渋谷と京都で
ウィラーが新しい交通サービス「mobi」を始めます。主力である高速バスとは対象的な、「自宅から2km圏内の移動に特化した交通」で、「呼べば10分でくる」「運賃はサブスク」などが特徴です。
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五輪期間中の首都高1000円上乗せ「必要」 過去最大の赤字決算で語られた今後
新型コロナの影響による交通量の減少などにより、過去最大の赤字決算となった首都高。この先はオリパラ期間中の通行料金「昼間1000円上乗せ」や、上限料金の引き上げなどが控えています。今後の見通しを聞きました。