注目ニュースのニュース 記事一覧
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戦車の防御に木の板、丸太、トゲトゲ…意味ある? 米軍がM4戦車を“現場で魔改造”しまくったワケ
第2次世界大戦中、アメリカ軍の主力戦車であったM4「シャーマン」には、車体の周りに木の板を張り付けたものが一定数ありました。鉄板ではなく木板ですが、これは日本軍のある攻撃から“愛車” を守るためのものだったそうです。
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「フライトレコーダーつけて!」運輸安全委員会が訴え 事故目立つ小型飛行機「世界で何度も提言」
ドライブレコーダーを搭載する乗用車に今や特別感はありませんが、空の世界では今でもフライトレコーダーを搭載していない航空機は多いそうです。国の運輸安全委員会は、直近の会見で機器を掲げて、搭載を呼び掛けました。
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最新の通勤電車どこが違う? 「電子レンジ」ことJR東日本E235系1000番台 山手線とも一線画す
近年、JR各社を中心とする鉄道会社は、通勤形車両の改良を進めています。ここ数年で登場した新型車両は、それまでは見られなかった設備も多くあります。今回は、JR東日本の最新型E235系1000番台の特徴を紹介します。
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意外に紛らわしい道路標識「青に白矢印」の意味 矢印のとおりに進んでOK? 意味が正反対の”ソックリ標識”も
運転中に一瞬迷ってしまう標識の中に、「青に白の矢印」が描かれた丸形の標識があります。これは何を表す標識なのでしょうか。
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戦争に駆り出された「海の軽トラ」機帆船とは 「南方から帰ってきた船は1隻もなかった」県も
戦前・戦後を通じて「海の軽トラ」的に使われた日本独特の小型貨物船「機帆船」。大洋では頼りない性能の小船が、戦時中は軍に徴傭され、苛酷な任務についていました。知られざる機帆船の戦いを振り返ってみましよう。
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「安心してください、履いてません」旅客機での“全裸フライト”が複数企画されたワケ
かつてドイツのとある旅行代理店が、驚愕のフライトを実現させそうになりました。北欧の観光地であるバルト海にむけ、乗客が機内で全裸で過ごすことを許されたフライトです。どのようなものだったのでしょうか。
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見た目がまず謎! 防衛省の新装備「戦闘支援型USV」の正体 潜水艇…?いや戦闘ヘリの代役にも!?
防衛省が新年度予算に研究費を計上した新装備「戦闘支援型USV」がナゾを呼んでいます。見た目は潜水艦のような未来感ただようスタイルで、従来のUSVとは一線を画す存在になりそうです。他国の事例から、その使い方が見えてきます。
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「何でも引っ張る機関車」DE10形が万能すぎる件 構内用から寝台列車まで!? 大出世の半世紀
国鉄が半世紀以上前に導入したディーゼル機関車「DE10形」。寝台特急やイベント列車、お召列車やクルーズトレインまでも牽引しました。万能機の姿に迫ります。
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高速道路などの「IC」と「ランプ」なにが違う? 「JCT」は何者? 一般道はかなりカオス!?
NEXCOの高速道路で一般道と接続する出入口は、一般的にIC(インターチェンジ)と呼ばれますが、首都高などの都市高速では、その呼称は使われず、「ランプ」と呼ばれることもあります。何がどう違うのでしょうか。