注目ニュースのニュース 記事一覧
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掘り抜く先を間違えた?「2階建てトンネル」できたワケ 素掘りトンネル王国の超個性派
千葉県の房総半島に数多く存在する素掘りトンネル、そのなかでも極めて個性的な「2階建てトンネル」と呼ばれるものがあります。トンネルの上にもうひとつ、トンネルの出口があるというもの。どういうことなのでしょうか。
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中国戦闘機「大躍進」までの艱難辛苦 安かろう悪かろうなイメージ 実際のところは?
「中国製戦闘機」といえば、これまでポジティブなイメージはなかったかもしれません。実際のところはどうだったのでしょうか。半世紀以上にわたる中国の、戦闘機開発の道のりを振り返ります。
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歴史的な縁がある東西大手私鉄 列車を連携運行 大正時代にさかのぼる阪急と東急の関係
歴史的にビジネスモデルも人も深い関係がある阪急と東急が、連携してラッピング列車「SDGsトレイン2020」の運行を開始。阪急阪神ホールディングス側から東急へ、話を持ちかけたそうです。
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海外航空会社は「国内線」運航できる? 実はルールあります 「コードシェア」とも関係
日本に来ている海外の航空会社が日本で「国内線」を運航する――。物理的には近年まで見られたケースですが、実際にこれにはルールが存在します。そして利用者の「悩みのタネ」になり得る「コードシェア」もこれに密接に関係しています。
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なぜ京王井の頭線は新宿に行かないのか 理由となる名残は随所にあり
京王電鉄には、新宿駅と多摩地域を結ぶ京王線などのほか、渋谷~吉祥寺間を結ぶ井の頭線があります。両路線は線路の幅が異なるなど、同じ会社なのに違いが散見されます。なぜなのでしょうか。
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今年も激レア品続出! 航空科学博物館「ジャンク市」 その様子は? 衛生対策も各所に
成田空港の隣にある航空科学博物館で、恒例名物イベント「航空ジャンク市」が開催されました。新型コロナ禍という特殊な状況のもとで実施されたこのイベント、当日の様子はどうだったのでしょうか。
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絶滅寸前! 国鉄特急電車の代名詞だった「485系」 残りわずかの車両はどこに?
かつて全国各地の特急列車で使われていた485系電車。いまも観光列車向けに改造された車両が残りますが、次々と数を減らしています。
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動く電話ボックス? 長崎ならでは「斜面移送システム」なぜできた 坂の街が抱える課題
市街地の4割以上を傾斜地が占める長崎市では、モノレール状の「斜面移送システム」が活躍しています。クルマも自転車も入れない「階段道路」をのぼる、電話ボックスのような乗りもの、どのような使われ方をしているのでしょうか。
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バスは鉄道の代わりになれるか 災害で増加&長期化「列車代行バス」 現場の奮闘
鉄道の不通区間を代替する列車代行バス。被災した鉄道の復旧がままならず、存廃も議論されながら代行バスの運行が長期化している路線もあります。その運行はバス事業者にとっても容易ではなく、鉄道のバス転換は一筋縄ではいきません。