注目ニュースのニュース 記事一覧
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電動キックボードは「小型特殊」扱い なぜ? 警察庁がシェア事業に新特例 最高15km/h
警察庁が電動キックボードのシェアリング事業の実証実験に対して、従来の原付区分から、小型特殊自動車として扱うという特例を打ち出す方針です。小型特殊は耕運機などの車両区分ですが、これにより何が変わるのでしょうか。
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ANAなのに「青くない特別塗装機」たち 色も大きさもさまざま 日本未飛来巨大機も…
ANAのコーポレートカラーといえば青色ですが、同社の特別塗装機のなかには、ある意味で“らしくない”ような青いラインが入っていないものも存在します。青以外のベースカラーが施された同社の特別塗装機を5つ、ピックアップしました。
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「ランクル」激似の新型4駆をフランス軍が大量調達のワケ プジョーの後継 伝説また1つ
フランス軍が2017年から配備を進めている新型4駆「マステックT4」は、国内企業製とされているものの、トヨタ「ランドクルーザー」にそっくりです。調べてみると、よく似ているのにはワケがありました。
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危険な運転中のくしゃみ そしてコロナ クルマの花粉症対策どうすべき?
運転にも大きな影響を及ぼす花粉症のシーズンが到来。2021年はさらに、コロナ禍で人々がくしゃみにナーバスとなっていることもあり、カー用品の売上にもその影響が反映されているようです。クルマの花粉症対策、どうすればよいのでしょうか。
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東京「本当の最南端バス停」で見た静かなる絶景 都心から1000km 小笠原村営バスの終点とは
東京23区と多摩地域を含めた最南端のバス停は町田市にありますが、本当の最南端は、都心から南へ約1000kmの太平洋上に浮かぶ小笠原諸島の父島に存在します。バスで行ける「南の果て」の景色とは。
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この冬いつものCMがない… 転換点を迎えた「ガーラ湯沢駅」の生い立ちと未来
「ぜんぶ雪のせいだ。」など、印象に残るキャッチフレーズを繰り出してきた「JR SKISKI」のCMが今年はありません。しかしスキー場と最寄りのガーラ湯沢駅は営業中です。開業から30年、コロナ禍も相まってこの地は転換点を迎えています。
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命より大事な「爆撃照準器」! WW2期米軍の最高機密 ピクルスの樽も狙えたって本当?
最初期の爆撃機からの爆弾投下は、訓練された爆撃手による「職人芸頼り」でした。そうしたなか登場したとある爆撃照準器は、あまりの精度の高さから、命に代えても敵には渡せない最高機密だったといいます。
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「トライスター」もエアバスだった!? 大手メーカー「エアバス」の一風変わった名前の由来
ヨーロッパの巨大航空機メーカー「エアバス」。この名前はライバルのボーイングなどとは違って人名由来のものではありません。「エアバス」の起源は、なんとも風変わりで、他社機でも使われていた一般名詞が社名に昇華した形です。
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輸送ヘリCH-47「チヌーク」は後継も「チヌーク」! 新型で100年現役か 自衛隊は…?
自衛隊でも長年、運用されている輸送ヘリ「チヌーク」は、これまで何度かのアップグレードを実施したものの、米軍では最初期の機体がいまだ現役で飛んでいる例もあるとか。「100年現役」も絵空事ではない背景に迫ります。
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定期券かきっぷか テレワークで出社減 鉄道利用で元が取れる境界線は?
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、テレワークの導入などにより、出社回数が減った人も多いことでしょう。こうなると気がかりなのが鉄道定期券を購入するか否か。毎回きっぷを買う場合とどちらがお得か、首都圏の路線で調べました。