注目ニュースのニュース 記事一覧
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運航停止の「PW4000系エンジンを積んだ777」なぜ日本には多い? そもそもどんなもの?
国交省がP&W社の「PW4000」系列のエンジンを積んだ、ボーイング777の運航を一時停止しました。実はこのエンジンを積む777、世界的に見るとそこまで多くありませんが、日本では一挙に32機が対象に。どのようなエンジンなのでしょうか。
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国内空港「凄テク着陸」はどこで実施? ANAパイロットに聞く 超レアなものも…
旅客機が着陸するルートは、同じ空港であっても、複数のパターンが存在するのが一般的です。国内空港のなかで、パイロットにとって“腕の見せ所”となるような着陸進入ルートはあるのでしょうか。ANAのパイロットに聞きました。
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軍用車なのに中身スポーツカー! アルファロメオ版ジープなぜできた 早期に生産終了
軍用車両は、価格と維持コストを抑えるために、あまり複雑な作りにはしないものです。しかしイタリアを代表する自動車メーカー、アルファロメオが作った軍用車は、ひと味違いました。見た目はジープですが、中身は別モノです。
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たこ飯の「蓋」大ヒット 捨てるに捨てられない駅弁容器の超活用術 釜めしの釜の万能さ
駅弁のなかには、陶器や本格的な弁当箱型など、捨てるに捨てられないものも多数。再利用する人の声から単体発売された「容器の蓋」もヒットを記録しました。そこで、駅弁容器を使って「旅行に行った気分になれる」料理を提案します。
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バスは「地下鉄新線の代わり」になり得たか 大阪「いまざとライナー」2年でどう変化
大阪メトロ今里筋線の延伸計画を代替する交通手段として、BRT「いまざとライナー」が2019年から運行されています。大阪市は2年目の利用状況を発表しましたが、どのような傾向が見られたのでしょうか。
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空自 浜松広報館「エアーパーク」の展示が大幅入れ替え 貴重な機体どうなる? ルーキーも
航空自衛隊の広報展示施設である浜松広報館、いわゆるエアーパーク浜松が2021年に大規模リニューアルするとのこと。リニューアルの内容と、その前に見ておくべきポイントをピックアップしました。
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「第二山手線」の夢なぜ消えた 「東武大師線」ミニ支線で終わるはずじゃなかった歴史
2021年で開通90周年を迎える東武鉄道の一駅間だけの支線「大師線」。本来は「第二山手線」ともいうべき路線の一部で、東武も建設に意欲を注いでいました。延伸はなぜ実現しなかったのか、ミニ支線に秘められた歴史を紐解きます。
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東北新幹線の寸断を人海戦術でつないだ高速バス 舞台裏のドラマ 活きた災害対応の経験
福島県沖地震の影響で寸断された東北新幹線。その代替のひとつとなったのが、新型コロナの影響で多くの路線が運休していた高速バスです。機動的対応が実現した背景には、過去の経験の積み重ねがあります。
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いまや空飛ぶ骨董品 1機の「ダグラスDC-8」が“救世主”に!? 機齢51年、胸熱の「再就職」
ジェット旅客機草創期の旅客機ダグラスDC-8は、デビューから60年以上たった現在、現役のものはごく少数です。ただ、そのうち1機は「ピンチを救うヒーロー」としていまも現役。どういった経緯を持つ機体なのでしょうか。
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自衛隊トラックは何人乗れるの? そもそもなぜ荷台に乗れるのか
街中を走る自衛隊のトラックでは、荷台に隊員が乗っていることがあります。しかし民間のトラックは荷台に人が乗った状態での公道走行は、原則禁止のハズ。なぜ自衛隊のトラックは良いのか、また何人まで乗れるのでしょうか。