注目ニュースのニュース 記事一覧
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コロナ禍 交通運輸業界の切実な声とは 「キーワーカー」に込められた思い
交通運輸業界の従事者たちは、コロナ禍という厳しい状況でも人々の日常を止めないために、感染対策に細心の注意を払いながら職務を全うしています。しかしきれいごとだけでは済まない場面も。現場の切実な声とは何でしょうか。
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空港の除雪 実は「雪かきだけで終わり」じゃない! 真冬の旅客機が安全に飛ぶまでの裏側
降雪時の空港では、どのようなことが起こっているのでしょうか。豪雪でも飛行機が運航できるようになるには、いくつかのステップがあり、そこには多くの人の努力があります。大雪の日でも安全運航が続いている理由をみていきます。
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タイヤのヒゲ、なぜ生えている? 切ったほうがいい? 新品に見られるワケ
新しいタイヤは、その表面からから細かな「ヒゲ」がいくつも伸びていることがあります。性能に影響はないのでしょうか。そもそもこのヒゲには、れっきとした名がついています。
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北朝鮮の電車「主体号」 先頭車はまるで日本の「こだま型」 さらに謎の電車も
客車列車が中心の北朝鮮にも電車が存在します。そのひとつが「主体号」と呼ばれる電車です。先頭部はボンネットタイプで、どことなく日本の181系や485系のボンネット型車両に似ています。
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山手線だけじゃない鉄道の「環状線」どこにある? 行先案内もさまざま 惜しい例も
日本には山手線や大阪環状線のほかに、都市内を一周する鉄道路線がいくつかあります。それらの「行先案内」は、どう表されるのでしょうか。実は、いくつかのパターンが見られます。
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揃いも揃って都区内屈指の閑散駅ナゼ 西ケ原/上中里/尾久 NHK大河話題の北区3駅
地域ゆかりの渋沢栄一を主人公としたNHK大河ドラマ『青天を衝け』に沸く東京北区。その渋沢の旧居近くの3駅は、路線は異なりますが3つとも、23区屈指の閑散駅です。なぜ利用者の少ない駅が集中しているのでしょうか。
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マイ飛行機 エンジンはマツダのロータリー スバルの水平対向 日本車エンジン人気なぜ?
欧米では、自分でパーツを組み立て、自家用機として空を飛ぶことが認められています。そこでは日本製自動車エンジンの飛行機への転用が以前から行われており、しかも人気があるとのこと。理由は何なのでしょう。
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鉄道ファンが「あえてきっぷを買う日」とは 今年も3月に到来 しかし以前より難しく
鉄道ファンが「あえてきっぷを買う日」があります。以前と比べ、その「文化」を楽しむのは難しくなりつつありますが、JR九州がうってつけの駅で記念きっぷを発売するなど、いまなお可能です。
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イタリアじゃ不遇も北欧では「傑作機」 フィアットG.50戦闘機 どうしてそうなった?
イタリア初となる全金属製の低翼単葉戦闘機として開発され、第2次世界大戦前半には空軍の主力機でもあったフィアットG.50戦闘機。本国では目立った戦果を挙げることはなかったもの、異国の空では多数のエースパイロットを輩出しました。
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武蔵野線「むさしの号/しもうさ号」なぜ誕生? 奇抜な経路 毎日乗れるミステリートレイン
中央線や京葉線から武蔵野線を経由して大宮駅へ向かう「むさしの号」「しもうさ号」が、1日に片道3~5本運行されています。貨物線を走行し別路線へ乗り入れるレアな列車は、なぜ生まれたのでしょうか。