注目ニュースのニュース 記事一覧
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どこまで本気? 観察者を悩ませる北朝鮮の新型戦車M-2020 映像から見て取れることは
2021年1月に北朝鮮が実施した軍事パレード、そのなかに新型と見られる戦車が登場しました。映像から推測されるそのスペックなどについて解説していきます。ただし、すべてパレード用のハリボテという見方もある点に留意です。
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中国道「止めます」計9か月 影響大の通行止め工事なぜ? 吹田~神戸リニューアル
中国道の大阪近郊部、吹田JCT~神戸JCT間のリニューアル工事が2021年度から本格化します。向こう2年で計9か月、一部区間を終日通行止めにして工事を行うという異例の規模で、社会的な影響は必至。なぜそうするのでしょうか。
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「三軒茶屋」実は二も七もある! 全国の数字駅名、一番多い「派閥」は…
全国にある「数字の入った駅名」、中にはパターンとして、1から10までのうち多くが揃っているものもあります。この駅名パターンには、所在地の地名の由来になった歴史や背景が見られます。
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ボックスシートで旅気分も 新型車両「E131系」千葉・房総エリアに登場
JR東日本が、房総エリアへ新たに導入するE131系電車を報道陣へ公開。房総がイメージされたデザインや、快適性やセキュリティ、環境性能の向上、ワンマン運転への対応などがポイントです。ボックスシートもあります。
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エアバスのヘリとコンビーフ どう関係? 日本の欧州製ヘリ市場を開拓した野崎産業とは
おなじみノザキのコンビーフ、そのメーカーだった野崎産業はかつて、日本にヨーロッパ製ヘリコプターの市場を切り拓いたパイオニアでもありました。大手商社がアメリカ製ヘリを輸入開始した1952年、野崎産業の戦いも始まります。
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もうそんな時間たった? 引退が始まったN700系新幹線
JR東海が、実際に使われていた本物のN700系の部品を販売します。新型車両N700S導入の裏で、N700系の引退が始まっていました。「ひだ」「南紀」に使われるキハ85系ディーゼルカーの部品も販売されます。
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国交省Twitterに「上手すぎる鉄道写真」またも降臨 狙いを撮影者に聞いた
国土交通省公式ツイッターに投稿された鉄道写真が、「うますぎる」と話題です。撮影者は職員。写真の腕もさることながら、業務にそれを活用するのには、ある思いがありました。
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着陸時のエンジンパカッ「逆噴射」 実は控えめモードも存在! ANA乗員に聞く「使い分け」とは
旅客機は着陸時、接地直後にエンジンのカバーを開け、進行方向とは違った向きに空気を噴き出す、いわゆる「逆噴射」を行います。ただ近年は、これを控えめにする場面もあるとのこと。詳細をANAのパイロットに聞きました。
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見られなくなるかも 房総地区の209系2000・2100番台10両編成 かつての京浜東北線を彷彿
JR東日本幕張車両センターの209系2000・2100番台は、朝夕を中心に内房線と外房線で6両と4両を連結した10両編成で運転しています。しかし新型車両のE131系が営業運転を開始することにより、10両編成が見られなくなるかもしれません。
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まるでリレー号? 地震で不通の東北新幹線 補完の臨時列車は過去にも運行
地震の影響で不通区間が生じている東北新幹線に代わり、在来線の上野~那須塩原間で快速列車が運行されました。車両は特急形が使われ、全車自由席。このような臨時列車の運行は、過去にも例があります。