注目ニュースのニュース 記事一覧
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路上作業員の守護神「ハイウェイ・トランスフォーマー」登場! 車体伸び全長23m
「ハイウェイ・トランスフォーマー」を名乗る、高速道路の作業車が登場しました。文字通り「形」を変えられ、最大全長23m以上になるという大型車両、その役割は「人の楯」になることです。開発の背景には路上作業員が抱える切実な課題がありました。
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ポルシェ博士と「軍用車」 奇抜すぎることで知られる戦車の一方で本職のクルマは…?
ミリタリーというくくりでポルシェ博士を見た場合、奇抜な試作戦車を作った人という事実は先行しがちです。しかし、元々ポルシェ博士の本職はクルマの技術者ということで、軍用車に関しては大きな成功を収めています。
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100万円の値がついた飛行機の部品とは? 「航空ジャンク市」中の人にいろいろ聞いた
成田空港の近くにある航空科学博物館では毎年「航空ジャンク市」が開催されます。そこではどのようなものが売買されているのか、高く取引されるものなど、いろいろ聞いてみました。
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普通列車なのに「展望席」がある電車 伊豆急「リゾート21」
登場から35周年を迎えた伊豆急2100系電車「リゾート21」。基本的に普通列車として使われるものの、特急列車のような構造なのが特徴です。その人気の席や、展望席の見えやすい場所、オススメの車窓などを聞きました。
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「空いてて快適な公共交通」成り立たないのか? コロナ禍 国の有識者会議で議論百出
新型コロナを踏まえた国の交通政策を話し合う審議会で、各分野の事業者の厳しい状況が報告されました。しかし利用者の立場からすれば、空いていて遅延も少ない公共交通は快適、という意見も。今後のあり方が議論されました。
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道路で増える「透明の防音壁」 物々しい鉄の壁は過去のもの? 景観◎防音△ゆえの工夫
新しい道路で「透明の防音壁」が採用されるケースが増えています。光を遮らず道路の周囲に日が差しやすいなど、景観上はメリットがありますが、防音効果は鋼製の壁ほどではなくコストも高め。このため「部分的に透明」も見られます。
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都市と地方のワンマン運転 目指すところは違う? 長い列車に一人で乗務する意味と課題
JR京浜東北線でワンマン運転が検討されているとの報道があります。都市部の大量輸送を担う路線でのワンマン運転は果たしてどうなるのでしょうか。通常の、運転士と車掌がペアで乗務する場合と比較しつつ考察します。
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『半沢直樹』でドラマ初登場 羽田空港の眠れるエリアとは オープンから13日で一時閉鎖
ドラマ『半沢直樹』の帝国航空編では、供用開始からわずか13日で一時閉鎖となった羽田空港の「休眠」エリアが撮影に使われました。初めてテレビドラマロケに使われたこのエリアはどのような施設で当日の様子はどうだったのでしょうか。
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「空自15分全滅説」の根拠 航空基地に「掩体」なぜ必要? 現代戦の定石から機を守れ!
海外の空軍基地などでは当然のように見られる「掩体」、日本の航空基地などではほとんど見られません。これがなかったために、たとえばエジプト空軍は過去、とても苦い経験をしました。どういうもので、なぜ必要なのかを解説します。
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「まっすぐ走ると別路線に入るJCT」なぜそうなった カーナビ頼り禁物 分岐が変わることも
高速道路をまっすぐ進むと、別の路線に入ってしまうというJCTがいくつか存在します。なかには、後から開通した路線のほうが分岐を介さない「本線」的な扱いのケースや、JCTの分岐が変更されるケースもあります。