注目ニュースのニュース 記事一覧
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小笠原の交通格差解消へ切り札? 都が「オスプレイ」技術応用の民用機提示 どうなる?
定期航空便のない小笠原地域は、本土では想像できないような交通格差がいまだ解消されていません。これまでの航空路開設に向けた経緯を振り返りつつ、「オスプレイ」技術が応用された民間ティルトローター機導入の可能性を探ります。
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人命救助に就くヘリはどんなルールで飛ぶの? 飛行高度に見る報道ヘリなどとの違い
ヘリコプターの飛行高度は法律でその最低高度が規定されていますが、災害救助の現場などではずいぶんと低いところまで下りているように見えます。そうした救助ヘリと、それ以外の報道ヘリなどでは、規定に明確な違いがありました。
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「3」が付く潜水艦は縁起が悪い!? 旧海軍伊33潜にまつわる嘘のようなホントの話
旧日本海軍では潜水艦に関して数字の「三(3)」が不吉とされました。そのようななか、太平洋戦争中に「33」の艦番号を持つ潜水艦が誕生しますが、同艦は「3」にまつわる事故を次々に起こしたそうです。
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スターリンに嫌われた「スホーイ」…なぜ? 実は1度潰れていた東側戦闘機メーカーの雄
ロシアの航空機メーカーとして、旧ソ連時代からその名をとどろかせる「スホーイ」ですが、実は1度、歴史からその名を消しています。そしてそれは、いまなお同社内で尾を引くある問題の原因になりました。
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高速バス事業者は「籠城」に備えよ 再び需要減退 再運休 「常態」までの長期戦シナリオ
高速バスは新型コロナウイルスの影響により多くの便が運休し、経済活動の再開とともに復便してきた一方で、感染再拡大の動きから、再度の運休や減便も相次いでいます。長期化する困難、バス事業者は「籠城」を考える必要がありそうです。
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生ける伝説「ビキニエアライン」のいま 日本路線も進出 一筋縄ではないその強みとは
ユニークなプロモーションを展開する航空会社が海外に見られるなか、「ビキニエアライン」とも呼ばれるベトジェットエアはその露出度の高い取り組みで有名です。現在は日本路線にも進出。しかし「セクシー」というだけでもないようです。
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日本も参加すべき? 英主導の次期ステルス戦闘機「テンペスト」プロジェクト 動く
日本でF-2戦闘機の後継となる新型戦闘機について具体的な模索が始まりました。一方、新型戦闘機の開発を計画中のイギリスが、日本に共同開発を促すラブコールを送っています。日本とイギリスが手を組むメリットはあるのでしょうか。
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新型コロナ禍 「日本一短い航空路線」利用者数1.4倍増…なぜ? 裏に隠されたカラクリ
新型コロナウイルスの影響で、国内線の利用者数が大きく落ち込むなか、わずか13kmの「日本一短い航空路線」北大東~南大東線の利用者数が大きく増加しています。ただここにはカラクリが。どういったものなのでしょうか。
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床に工夫した「乗りやすい電車」 東京メトロに登場 有楽町線・副都心線用17000系
東京メトロ有楽町線・副都心線用の新型車両17000系電車がお披露目されました。ややホーム側に傾いているなど、床に工夫があり乗降しやすくなっているほか、快適性や安全性の向上などが図られています。
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7月豪雨で被災のくま川鉄道 全国に広がる「鉄道の仲間たち」応援の輪 奇跡的に1両復活
令和2年7月豪雨で全車両が浸水し、鉄橋も流出した熊本県のくま川鉄道。運転再開の見込みが立たない同社を支援する動きが、全国の鉄道会社で広がっています。人員派遣で浸水車両を1両復活できたほか、きっぷの販売なども行われています。