注目ニュースのニュース 記事一覧
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戦果は誤認のおかげ? 時代を先取りしすぎた異色の英製戦闘機「デファイアント」とは
第2次世界大戦初期のイギリスは欧州から追い出され、ついに本土での防空戦をすることになります。「スピットファイア」や「ハリケーン」がひっきりなしに飛び立つなか、旋回機銃が主武装というひときわ奇妙な戦闘機がありました。
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「親機と子機の合体フライト」3選 爆撃機改造の無人大型爆弾に戦闘機合体 郵便輸送…
飛行機が飛ぶ際に最もパワーを要するのは離陸の際です。そのためにエンジンを増やしたり、翼を大きくしたりする一方、複数の飛行機を合体させることで、問題を解決しようとしたのが親子飛行機でした。
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大変身した私鉄車両 熊本電鉄01形 元東京メトロ銀座線の地下鉄車両にサイドミラー
鉄道車両のなかには、当初の役割を終えたのち大改造され、見違えるほど“変身”したものがあります。そのひとつが、熊本電鉄の01形。元は東京メトロ銀座線の電車ですが、パンタグラフが設置されるなど、大きく変わっています。
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高速道路「絶対注意の急カーブ区間」5選 東名 東北 中央 中国 首都高は別格
古い高速道路を中心に、速度が低く制限されるような急カーブが多く存在します。事故も多発しており、道路管理者も看板や路面標示で注意を喚起しています。高速道路で最も急なカーブとは、いったいどのようなものでしょうか。
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日本製のベストセラー民間機3選 ホンダジェットの前にも三菱 富士重工(スバル)
ホンダジェットやスペースジェット(旧MRJ)の動向が、日本の航空業界を賑わせていますが、1960年代もYS-11をはじめ、民間企業で様々な航空機が計画、販売されました。それらの奮闘を見ていきます。
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トラックやバスの「プシュー音」正体は? 大型車から聞こえる空気が抜けるような音
長い信号待ちや駐車場などで、トラックやバスから「プシュー」という空気が抜けるような、大きな音が聞こえることがあります。大型車では様々な場面で圧縮空気が用いられますが、とりわけ大きな音がするケースがあるようです。
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東京メトロが「少し離れた駅を同じ駅扱い」にするワケ 地下鉄網を考えた大きな目的
東京メトロは近年、少し離れた名称の違う駅同士を乗換駅に設定。背景には、ネットワーク全体の視点や、有楽町線の課題解決といった目的がみえます。また従来から乗換駅だった駅と、新しくそうなった駅には、大きな違いがありました。
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海自唯一になった非イージス対空護衛艦「しまかぜ」の未来は 昔ながらの旋回式発射機
レーダーにしてもミサイル発射機にしても、近年では対応時間を短縮するために動きの少ないものが主流になっています。海上自衛隊の護衛艦が搭載する各種装備も同様であり、冷戦時代に作られたものは姿を消しつつあります。
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カードでOKの羽田空港「パワーラウンジ」パワーアップでプレミアムに進化 行ってきた
羽田空港にある、いわゆる「マイラー」でなくとも使えるラウンジ「パワーラウンジ」は、新設された第2ターミナル国際線エリア内にもオープンしました。既存のものよりパワーアップしたものとのことですが、どこが違うのでしょうか。
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ふたり乗りベビーカー「たたまずバス乗車OK」国が見解 なおも課題 周囲の協力不可欠
大きなふたり乗りベビーカーも、バスのなかでは「折りたたまずに使用できる」という見解を国土交通省が発表しました。乗車を拒否されるという事例もあったふたり乗りベビーカーのバス利用には、周囲の協力も不可欠だといいます。