注目ニュースのニュース 記事一覧
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わずか0.3kmの至近駅 山手線を越える高架 東急池上線 大崎広小路~五反田間の謎
路面電車を除き、東京都内の地上鉄道で最短の駅間距離である東急池上線の五反田~大崎広小路間は、なぜ至近に駅があるのでしょうか。歴史を見ると、いまは無き始終点駅も関連した、同線の生い立ちが分かります。
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都バス代表? 「都」のつく系統は何が違うのか かつては特別だった
都営バスの系統の多くは、渋谷駅に発着する「渋66」など、駅名を表す漢字と2桁の数字で表されますが、なかには「都01」のように東京都の「都」が付く系統も。都営バスのなかでも特別な存在なのでしょうか。
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信号機の電球は切れないのか? LED式の普及で電球式は減っているが…
道路の信号機が消えている場面は、停電時などを除き滅多に見かけませんが、そもそもなぜ電球が「切れない」のでしょうか。そこには「切れない」ようにするための厳しいルールや工夫がありました。
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見えてきたJAL系LCC「ZIPAIR」 国際線展開堅持の理由 航空券の値段は? 社長が明かす
新型コロナの影響で「数奇なデビュー」を果たしたJAL系LCC「ZIPAIR」。「国際線展開」を続ける同社の西田社長が報道陣からの質問に答えました。今後のプランや航空券の値段などなど、その姿が徐々に明らかになっています。
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「ポーランド侵攻」迫るドイツ機甲師団! 対するポ軍の切札 知られざる「7TP」とは?
「戦車相手に騎兵で突撃した!」などと語られることのあるWW2開戦時のポーランド軍ですが、当時は東欧の大国と目され、工業技術もなかなかで、自国で量産した戦車も保有していました。その名は「7TP」、どんな戦車だったのでしょうか。
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観光地「北海道」のいま ホテル側も「多種の工夫」… コロナ禍から回復しつつある現状
「Go To」の東京追加など、国内旅行の推進が図られている昨今、一大観光地の北海道はどう変わったのでしょうか。それを受け入れるホテルでは、アナログ&デジタルの両面でさまざまな工夫を凝らしていました。
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相性バツグン? 高速道路ICにラウンドアバウト増加のワケ 一部「それっぽいもの」も
信号のない環状の交差点「ラウンドアバウト」を、高速道路IC付近に設けるケースが増えています。円形構造の道路を設けることで様々なメリットがありますが、一部「ラウンドアバウトっぽい」道路も存在します。
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「SL大樹『ふたら』」が営業運転開始 日光・鬼怒川エリアを活性化 東武日光駅では出迎え
東武日光駅を発着するSL列車「SL大樹『ふたら』」の営業運転を開始。東武日光駅では地元観光協会や駅長らによる出迎え・もてなしを行ったほか、乗客は「Go To トラベルキャンペーン」の「地域共通クーポン」を使った買い物をしました。
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JAL名物「スカイミュージアム」限定復活!? コロナ休止も羽田T1で姿変え レア展示物も
普段、JALの格納庫内で実施されている「スカイミュージアム」。新型コロナの影響で休止中でしたが、羽田空港第1ターミナルで姿を変え一時復活しています。展示品のなかには、ここでしか見られないものも。その様子を取材しました。
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「赤いクルマ」人気減速のナゼ 勢い「一段落した感」 青に押される背景
クルマのボディカラーは白、黒、グレー、シルバーの無彩色が多くを占めますが、有彩色では定番だった赤が青に押されています。背景には技術面の変化もあるようです。