注目ニュースのニュース 記事一覧
-
さよならANA「スーパードルフィン」 ずんぐりむっくりB737-500のやや地味な特徴とは?
退役が発表されたANAウイングスのボーイング737-500型機「スーパードルフィン」は、その短い胴体と、エンジンカバーにあしらわれたデザインが特徴です。このほかにも、遠くからは分かりづらいところにユニークなものがありました。
-
東京メトロ「地下鉄トンネルのフタ」新たに設置 目的は トンネルには水害広げるおそれ
地下鉄トンネルが導水管になり、都心部で水害が広がるおそれもあるなか、東京メトロ千代田線の北千住駅付近に、その対策になる設備が完成。地下鉄が持つ「浸水の懸念」に、東京メトロはどのような対策を行っているのでしょうか。
-
最新新幹線「N700S」に引退の「カモノハシ」700系 再利用される 乗客に身近な部分で
東海道・山陽新幹線の最新型車両「N700S」。その量産車には、すでに引退した700系電車の車体が再利用されています。もちろんそのままではなく、形を変え、乗客にとって身近な場所に現れました。
-
日本の戦艦「初めて」3選 日本初の戦艦は? 初の旋回砲塔式戦艦は? 初の国産戦艦は?
どんなものにでも最初があります。史上最大の戦艦「大和」を呉で建造した旧日本海軍も、「大和」に行きつくまで様々な戦艦を運用しています。そのなかから旧日本海軍にとって「初めて」になった3種類の戦艦を集めてみました。
-
燃油サーチャージ「マイナス」も 原油安が旅行に追い風か コロナ禍の夏どうなる?
世界的な原油安が、航空やフェリーの燃油サーチャージを押し下げそうです。すでにサーチャージがマイナスに転じ、実質割引になっている船会社も。原油価格は上昇に転じてはいるものの、サーチャージへの影響は、遅れてやってきます。
-
「船の無人運航」実験へ 大きさ様々5プロジェクト 水陸バスも 実用化に道筋
船舶の無人運航に関する実証実験が動き出します。新日本海フェリーや商船三井フェリーの航路など、実際の航路での運航も実施するほか、小型船舶や水陸両用バスでの実験も行われます。
-
相鉄いずみ野線 倉見への延伸計画 東急直通あわせ移動はどうなる? 新幹線絡む構想も
JR線に続き、2022年度には東急線とも直通する相鉄線。うち、いずみ野線では2030年を目途に、湘南台駅から西へ倉見駅までの延伸計画があります。新線の開業でどのような移動が生まれるでしょうか。倉見駅周辺の整備計画も見てみます。
-
新型ミサイル搭載で戦闘ヘリは生き残れるか? AH-64E「ガーディアン」の実力と今後
陸上自衛隊で戦闘ヘリ更新に関する模索が続くなか、世界11か国でAH-64E「ガーディアン」の導入が進んでいます。地対空ミサイルが大進化したため不要論も見られる戦闘ヘリですが、アメリカ陸軍はもちろんその対策を考えています。
-
都内の地下に眠る駅5選 車窓から遺構が見える? 各駅の歴史 イベントに活用する例も
使われなくなった駅やホームは、地上にあれば容易に目につくこともありますが、地下にあれば暗さもあり、なかなか気づかないかもしれません。東京都内の地下で眠りにつくことになった駅やホームには、どんな歴史があるのでしょうか。
-
何のため? 高速道路を覆うスケスケトンネル かつてはレインボーブリッジにも
道路を覆うスノーシェッドのようでいて、天井まで網でできているという構造物が高速道路で見られます。何のために設けられているのでしょうか。設置場所には、ある共通点が存在しました。