注目ニュースのニュース 記事一覧
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新型コロナ影響による定期券払い戻しの注意点 使うと損する場合も そして急ぐ必要なし
新型コロナウイルスの影響で、外出自粛をうながす緊急事態宣言が出されるなか、鉄道などの定期券を使わなくなった場合、払い戻しはどうなるのでしょうか。注意しないと、損することもあり得ます。なお払い戻し、急ぐ必要はありません。
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秩父鉄道「最古の電車」になった元都営地下鉄三田線6000形 巣鴨~日比谷間延伸で誕生
秩父鉄道の普通列車に使われている5000系電車。以前は都営地下鉄三田線で使われていた車両で、車体の青い帯も変わっていません。いまでは秩父鉄道で一番古い電車となった5000系、どのような経歴があるのでしょうか。
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WW2で米本土の爆撃に唯一成功の「零式小型水上偵察機」 小柄でも大きかった存在感
潜水艦から小型水上機をカタパルト射出する方法は、ヨーロッパで生まれましたが、太平洋戦争でそれを広く用いたのが旧日本海軍です。アメリカ西海岸からアフリカ東海岸まで、まさに太平洋の端からインド洋の端まで運用しました。
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都内の地下鉄ターミナル なぜ大手町駅? そう離れていない東京駅に集約しなかった理由
東京駅は新幹線などJR線のターミナル駅ですが、地下鉄が集中しているのは少し離れた大手町駅です。なぜ両駅は集約されなかったのでしょうか。2ルートが検討された丸ノ内線と、そのほかの路線が建設された経緯を見てみます。
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水上戦闘機なのにジェットで音速突破 アメリカ海軍F2Y「シーダート」 その目的とは?
第2次世界大戦後、アメリカ海軍は空母で運用する艦載機についてもジェット化を進めていましたが、もしかすると運用が難しくなる恐れを抱えていました。そこでバックアップとして考えられたのが、世界でも稀なジェット水上戦闘機です。
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大変身した私鉄車両 楕円モチーフの叡山電鉄700系「ひえい」 まるで「宇宙船」のよう
鉄道車両のなかには、当初の役割を終えたのち大改造され、見違えるほど“変身”したものがあります。そのひとつが、一般的な電車から観光列車になった叡山電鉄の700系「ひえい」。楕円形の前面が特徴的です。
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【マンガ】「フル or ハーフ?」確認せず注文したら後悔… 海外旅行「食事あるある」
北アフリカのモロッコを旅行中の作者。あるお昼時、食事をしようとひとり食堂に入ると、店員に「フルorハーフ?」と聞かれました。「何が」と心のなかでツッコみつつ、質問せずに「ハーフ」と注文したところ、出てきたのは……。
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新型コロナ救援輸送にボーイングとエアバスが協力 「ドリームリフター」や新鋭機投入
新型コロナの世界的感染拡大が続くなか、航空メーカーもマスクなどの救援物資の航空輸送に協力しています。ボーイングはB747「ジャンボ」を改造した異形の巨大機を投入する一方で、エアバスは新鋭機を投入しています。
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かつての経済対策「高速道路休日1000円」結局どうだったのか? その効果と懸念
かつて土休日のETC利用に限り、高速道路の通行料金を上限1000円にする施策が実施されました。新型コロナウイルスによる経済への影響を緩和する策として、高速道路の料金引き下げや無料化は有効なのか、当時の施策を振り返ります。
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石炭貨物輸送の終了で一部廃止 秩父鉄道三ヶ尻線 東武の車両も通った貨物線
秩父鉄道三ヶ尻線の熊谷貨物ターミナル~三ヶ尻駅間が廃止になります。石炭貨物輸送などに使われた路線ですが、どんな経緯で作られ、どんな理由で廃止されるのでしょうか。東武鉄道の新車もここを通りました。