注目ニュースのニュース 記事一覧
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「着席列車」だけじゃない鉄道会社の着席サービス「二区間定期券」の工夫と各社の思惑
利便性や快適性を高め、沿線人口を増やしたい鉄道各社。近年は「着席サービス」提供がトレンドですが、行き帰りで利用区間を変えられる「二区間定期券」も、その工夫のひとつです。ただ鉄道会社により、温度差や思惑の違いもあるようです。
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羽田空港第2ターミナルからANA国際線 発着開始 しかし搭乗4人の便も 新型コロナ影響で
羽田空港第2ターミナルが拡張され、設置された新国際線エリアの運用が始まりました。新型コロナ流行の影響で乗客数は非常に少なかったものの、初日の3月29日には、ANAの国際線航空便8便がこの新エリアから出発しています。
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ついに開業「羽田空港第2ターミナル新エリア」に行ってみた 絶景の出発フロア
羽田空港第2ターミナルに新設された国際線用エリアを取材してきました。出発フロアはまさに「全天候型展望デッキ」、そして、利用者の利便性が上がるような最新鋭の設備の数々が備わっていました。
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なぜ東急バスが東京駅に? 東急の最長路線「東98」 世田谷の端まで直通220円
都営バスの営業エリアである東京駅に、山手線の西側をおもなテリトリーとするはずの東急バス「東98」系統が乗り入れています。同社のなかでは最長、23区内でも有数の長距離路線は、なぜ誕生したのでしょうか。
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ロンメル元帥が行った「ハリボテ戦車大軍団作戦」 だまし合いの戦場 イギリスも対抗
第2次世界大戦、北アフリカ戦線の舞台は広大な乾燥地帯で、どの程度の規模の部隊がどこへ向かっているのかが敵からも丸見えでした。そのため、その問題を逆手にとった戦法が多用されます。すなわちハリボテなどを用いた欺瞞作戦です。
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昭和の鉄道旅を支えた「列車用冷水器と紙コップ」の秘密 新幹線や寝台特急などに搭載
新幹線や寝台特急など、かつてデッキ周辺に冷水器を設置していた列車がありました。ボタンを押すと冷たい飲料水が出るというシンプルな機械でしたが、そこには列車ならではの工夫が。いまはペットボトル飲料などの普及で、ほとんど見られません。
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阪神高速「大和川線」本日開通 大阪東西新ルート 何が変わりどう便利に? 奈良関空も
阪神高速の新線「大和川線」が開通します。大阪市街地の南部を東西方向に結ぶ路線で、都心部を迂回して大阪湾岸と奈良方面を直結する新ルートです。奈良方面はもちろん、関空へのアクセスにも変化が見込まれています。
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ブルーインパルスの「知られざる裏方装備」 パイロットの妙技を支えるチームプレイ
1964年の「東京オリンピック」も1998年の「長野オリンピック」も、開会式には航空自衛隊のブルーインパルスが飛行しました。ハレの日を彩る飛行には、もちろんそれを支える舞台裏が。長野大会での事例を見ていきます。
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【マンガ】田舎の電車と都会の電車 いろいろ違った 満員電車の闇 なぜ駆け込むの?
「田舎の電車」と「都会の電車」の違いは何でしょうか。次の電車までの時間や運行が止まる理由をはじめ、通勤ラッシュ時の満員電車の大変さがマンガで描かれています。
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自転車ヘルメット なぜ高校生は使わないのか?「無理だろう」という雰囲気 義務化に壁
自転車通学の中学生に対するヘルメット着用義務は全国で見られますが、高校生を含めた義務化を検討する動きが広がっています。ただ生徒自身の抵抗感だけでなく、学校関係者からも「難しい」といった声があるようです。