注目ニュースのニュース 記事一覧
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銀座線の電車、なんでパンタグラフがない? カギは「第3のレール」
電車の多くは、屋根上の「パンタグラフ」と呼ばれる装置から、走行などに必要な電気を得ます。しかし、東京メトロ銀座線の電車には、パンタグラフがありません。電気をどこから得ているのでしょうか。
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手動解除NGの「オートライト義務化」 クルマのランプスイッチ、どう変わるのか?
2020年4月以降に発売される新型車から、周囲が暗くなるとロービームを自動で点灯するオートライトの装備が義務化。すでに新法規に対応したクルマではランプスイッチも変化していますが、別の方法で要件を満たすケースもあります。
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「全線開通」した三陸鉄道、半年後のいま ラグビーW杯でにぎわうも道路延伸が脅威に
東日本大震災で甚大な被害が出た三陸鉄道。北リアス線と南リアス線が少しずつ運行を再開し、JR山田線の宮古~釜石間も三陸鉄道に移管され運行が始まりました。それから半年。現地はどうなっているでしょうか。
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ボーイング787型機の故郷が日本の中部地方なワケ 「フライト オブ ドリームズ」へ行く
ボーイング787初号機が目玉のテーマパーク、中部空港「フライト オブ ドリームズ」が開業1周年。なぜ中部空港に、そうした「歴史的な機体」があるのでしょうか。「ドリームリフター」シミュレーターも導入されます。
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シリア侵攻のトルコ軍、その概要 陸軍規模は世界屈指、周辺国との関係は…?
トルコは昔から東西交易の中継点として地政学的に重要な戦略拠点でした。米ソ(露)、欧州と中東を結ぶ国として、トルコは冷戦後もほかのNATO諸国が軍縮する中で軍事力を維持してきた経緯があります。その軍容を見ていきます。
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冠水道路、あなどってはいけない! 大雨時は要注意、水深5cm程度でも危険
大雨により道路が冠水する事態が多発しています。水深にしてわずか5cm程度の冠水でも要注意。特にアンダーパスは、通行止めにはなっていなくても、迂回を検討したほうがよいようです。
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B737-500「スーパードルフィン」の「ロケットスタート」 滑走路停止中からフルパワー
ANAのボーイング737-500型機「スーパードルフィン」は、短い滑走路への対応力が強み。それが生きたのは旧石垣空港の「ロケットスタート」とパイロットは話します。現在、同空港では行われていませんが、別空港別機種で体験可能です。
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首都高「横浜北西線」開通でどうなるか 前倒しで東名~横浜中心部連絡 保土ヶ谷も変化?
東名高速と横浜市街地をつなぐ首都高の新線「横浜北西線」。横浜が抱える課題を解決する路線といいますが、どのように横浜の道路は変わるのでしょうか。交通量が非常に多い保土ヶ谷バイパスにも、変化があるかもしれません。
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座席の一部が荷物置き場になる新型車両 京成・成田スカイアクセス線に3100形登場
京成が、成田空港アクセスを担う新型車両3100形に、座席の一部を荷物置き場にする仕組みを導入。利点はどこにあるのでしょうか。またこの車両は、今後の京成グループ標準車両。車内環境を向上させる様々な装置が導入されています。