注目ニュースのニュース 記事一覧
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25年ぶり 超高速旅客船「川崎ジェットフォイル」着水 「海を飛ぶ船」今後はどうなる?
川崎重工業が25年ぶりに製造した超高速旅客船「川崎ジェットフォイル」の着水式が行われました。東海汽船「セブンアイランド結」として、東京(竹芝)~伊豆諸島航路などに就航予定。最高およそ80km/hで、海を飛ぶように航行します。
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大規模災害時など「医療拠点になれる自衛艦」3選 「病院船」への変身は可能か否か
新型コロナウイルスが世界的に猛威を振るっています。そのようななかで「病院船」の保有についての議論が再び活発化していますが、医療機能を充実させた自衛艦を病院船に転用できないのか、基本的なところを見てみます。
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関東の高速道路「穴場なPA」5選 東名 中央 関越 東北 京葉 SA混雑時も余裕あるかも?
高速道路の首都圏から近いSAは混雑しがちですが、そうした人気SA周辺のPAであれば、混雑する時間帯も余裕をもって休めるかもしれません。今回は、関東近郊の穴場なPAを5つ紹介します。
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燃料電池バス「SORA」東急バス最長路線に投入 静かでハイパワー 乗用車感覚
東急バスがトヨタの燃料電池バス「SORA」を導入します。水素を燃料として二酸化炭素を排出しない燃料電池バス、優れた環境性能はもちろん、その乗り心地も、一般的なバスとはかなり異なっていました。
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超電導リニアL0系 スマホ同様に電気を得る「誘導集電」全面対応の改良型試験車が登場
中央新幹線で使用されるL0系の試験車に、改良型車両が登場。従来のガスタービン発電装置にかわり、スマートフォンのワイヤレス充電にも似た「誘導集電方式」の採用が大きなポイントです。これにより先頭形状も“進化”しています。
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進む羽田空港の国際線化 いつ・なぜ始まったのか 以前は「羽田は国内 成田は国際」
東京五輪に向け一層の国際線化が進む羽田空港ですが、かつてはほぼ国内線専用空港でした。どういった経緯で国際線化が進み、背景は何だったのでしょうか。またその影響を受ける成田空港では、意外な結果もみられました。
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海中にひそむ潜水艦 いかにして一国を脅かすほどの力 持つまでになったのか?
かつて砲艦外交の主役が戦艦だったころ、潜水艦は各国海軍のなかでも傍流であり、脇役的存在でした。いまやアメリカをはじめ一部の国では、空母と共に砲艦外交の役割を担うまでその地位を高めました。その成り上がりの経緯を追います。
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全国「交通量が多い一般道」5選 道路スペックもスゴイ 80km/h制限 中央に鉄道 16車線
日本の大動脈である東名高速に匹敵、あるいはそれよりも交通量の多い一般道が全国に存在します。道路のスペックとしても相応に高く、一般道ながら最高速度が80km/hの道路や、日本一の道路幅と呼ばれる区間もあります。
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残りわずか空自「F-4 ファントムII部隊」 なぜ岐阜基地は百里基地よりレアなのか?
航空自衛隊におけるF-4「ファントムII」戦闘機の運用が、あと1年ほどで終わりを迎えます。百里基地がその実働基地として比較的有名ですが、岐阜基地でも運用されており、しかもそこにしかない機体もあります。
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【マンガ】新幹線や特急列車の 席のあいだにある肘掛け 誰のもの?
新幹線や特急列車で、座席のあいだに備えられている肘掛けは、どちらの席の人が使うものなのでしょうか。ふたりが腕を載せるには、幅が足りません。そんな「真ん中の肘掛け」は結局、図太い人向けなのでしょうか。