注目ニュースのニュース 記事一覧
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ボーイング副社長が話す「日本の航空業界」の特徴とは ワイドボディ機の需要2倍
ボーイングの副社長が、日本をはじめとする北東アジアの航空業界について説明。世界全体の傾向とは違いワイドボディ機の需要が高いといった特徴があり、特に日本はその傾向が強いそうです。運航密度の高さなどが背景にあります。
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東京オリンピック道路「環七」、オリンピックであまり役に立たなかったナゾ
前回、1964(昭和39)年の「東京オリンピック」に合わせ整備が進んだ環七通り。しかし実際には、オリンピック会場へ行くためこの道を使う人はほとんどいませんでした。ではなぜ、環七がオリンピックを機に整備されたのでしょうか。
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タクシーの自動ドア「おもてなし」だけが理由じゃなかった 実は「事故」が大きな要因
乗降時にドアが自動で開く日本のタクシー。世界では乗客が開けるのが一般的ですが、なぜ日本では自動ドアなのでしょうか。東京オリンピック時の「おもてなし」がきっかけとも言われますが、実はそれ以外の理由も大きそうです。
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緑の多い自衛隊車両のなかで目立ってなんぼのカラフル支援車両とは
自衛隊というと、緑色のトラックに迷彩服の隊員が乗っているイメージが強いかもしれませんが、緑色の車両ばかりというわけではありません。各地の駐屯地や基地には任務に応じて必要な車両を配備しているため、中には派手な外観を持つ車両も存在するのです。
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京急値下げに東京モノレール対抗 激化する羽田空港アクセス競争、その勝者は?
国際線の発着枠拡大など、ますますその役割が大きくなる羽田空港。そこへアクセスする鉄道各社の競争は激しさを増しています。京急電鉄と東京モノレールがしのぎを削るなか、JR東日本や東急電鉄はそれぞれ新線を構想しています。
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同一車両でよく似た名前、「ハマー」と「ハンヴィー」何が違う?
アメリカ製の大型SUVとして確固たる地位を確立した「ハマー」。源流はアメリカ軍採用の「ハンヴィー」なのですが、実はこのふたつの名前には明確な使用基準が存在します。
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箱根の移動、スマホで完結 買い物特典も画面で 小田急がMaaSアプリ「EMot」で実証実験
小田急電鉄がMaaSアプリ「EMot」の実証実験を開始。鉄道やバスのほか、タクシーやシェアサイクルなどと組み合わせた「複合経路検索」と、フリーパスや飲食チケットなどが購入できる「電子チケット発行」のふたつの機能があります。
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車内販売スマホ注文 上越新幹線で検証へ 席までデリバリー 列車ゆえの課題も JR東
JR東日本グループが上越新幹線で、席に座ったままスマートフォンで商品を注文できる日本初という車内販売サービスの検証を行います。QRコードにより、座席番号の入力なしで各座席まで商品をデリバリー。新潟の味覚が楽しめます。
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関東の無料「ハイスペック一般道」5選 高速並み大幹線、交通量日本一も
全国には、まるで高速道路のように高規格な、無料の一般道があります。高速道路料金を節約しつつ、効率的な移動が可能な「使える」一般道、関東にはどのようなものがあるでしょうか。
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「首都高グリーン」「NEXCOグリーン」とは? 実は異なる高速道路標識の緑色
高速道路の案内標識は緑に白抜き文字のものが使われますが、NEXCOと首都高とでは、形だけでなく緑の色や書体も微妙に異なります。こうした標識は、路線や道路管理者によっても違いが見られるそうです。