注目ニュースのニュース 記事一覧
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どう維持する地域交通 社会変化で需要増、運転手は不足 みちのりHDらセミナー開催
人口減少や高齢化を背景に、地域交通の存在感が高まるなか、運転手不足などでその需要に対応できない状況が生じています。今後のあり方を議論すべく、国や自治体、交通事業者によるセミナーが開催されました。
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空港のクルマは将来、無人になる? ANA、コンテナ運ぶトラクターで自動走行を実験
ANAと豊田自動織機が、佐賀空港で実施中のトーイングトラクター自動走行実験を公開。飛行機の間近、ほかの車両が往来する実稼働エリアで行われている、実際の状況を想定した実験です。佐賀空港が選ばれたのにも、理由があるそうです。
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三國シェフと隈研吾がレストラン作ったら、こうなった 東急「ミクニ伊豆高原」で実食
「オテル・ドゥ・ミクニ」の三國清三シェフと建築家の隈 研吾さんが手がけたレストラン「ミクニ伊豆高原」が誕生。東急グループ運営の、伊豆の味覚が楽しめる地中海料理レストランで、伊豆の活性化に繋がることが期待されています。
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ドイツ渾身の報復兵器「V-1」の恐怖! WW2期ロンドンを襲った自爆ドローンの元祖とは
「報復兵器」とはWW2期、ドイツが対イギリス攻撃のために開発したミサイルやロケット兵器のことです。そのひとつ、V-1飛行爆弾はこれまで巡航ミサイルの元祖と見られていましたが、実は自爆ドローンのほうがより近いかもしれません。
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レジャー需要高いオーストラリア国際線、LCCとどう戦う? JALが「影響なし」なワケ
日本初のLCC国際線はオーストラリアの「ジェットスター」。LCCと選択肢となるレジャー需要が日本~オーストラリア線では大きいなか、「影響なし」とJAL幹部は語ります。
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「赤信号でも左折可」交差点の注意点とは? 利点あるも、数減らす地域や皆無の地域も
前方の信号が赤でも、左折は常時OKという交差点があります。比較的珍しい交通規制ですが、メリットとデメリットがあり、数が減っている地域もあります。
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大型バスの車体変えずに席1列増、どう実現? 限界打破した「13列64人乗り」登場
一般的な大型バスの車体で64人乗りという高速バスが、日本で初めて登場しました。これまで最大とされていた座席12列配置の60人乗りから、車体を変えることなく1列ぶん増設、それでいて1席あたりの居住空間は、むしろ広くなっています。
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稲城駅に「東京ヴェルディ」の接近メロディ! キャラクターも出席して記念式典 京王
京王電鉄が稲城駅に列車接近メロディを導入しました。曲は、「東京ヴェルディ」のテーマ曲とクラブソングです。導入初日は駅前広場で、稲城市長らによるテープカットや、地元の人を交えたじゃんけん大会などが行われました。
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JRのネット予約、そのメリットと使い方&注意点 新幹線や特急をスマホやパソコンで
多くの公共交通機関がインターネット上できっぷを予約できるようになり、JRのネット予約も充実してきました。駅のきっぷ売り場に並ぶ必要がないなどのメリットがある一方、注意しないと予約したきっぷを受け取れないことがあります。
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「左ハンドル」の外車なぜ減った? いまやほぼ右ハンドル 「左がいい」の声も
「外車といえば左ハンドル」、そのようなイメージはもう過去のものになりつつあります。いまやほとんど輸入車が右ハンドルで、左ハンドル車はわずかな車種に設定があるのみ。なぜこうなったのでしょうか。