注目ニュースのニュース 記事一覧
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東急田園都市線で臨時「時差Bizライナー」出発! 「はやく快適」で混雑緩和図る
東急電鉄が、田園都市線で臨時列車「時差Bizライナー」の運転を開始。クーポン配布とあわせて時差通勤を促すことで、朝ラッシュ時間帯の混雑緩和を図ります。
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首都高入口50か所以上で閉鎖の可能性 五輪1年前の交通規制テスト、どんな影響が?
2020年「東京オリンピック・パラリンピック」開催期間のちょうど1年前にあたる2019年7月下旬の2日間、東京で大会期間中を想定した交通規制のテストが実施され、高速道路の入口が広範囲にわたり、一時閉鎖される可能性があります。
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転がるロケット飛ぶ猫バス 英国人のマジメなおバカ「RB ソープボックスレース」を観た
「レッドブル ソーブボックス(ボックスカート)レース」は、大人が本気で取り組むおバカなレースイベントです。今秋の日本開催に先立ち、ロンドン郊外での大会を取材、英国紳士淑女によるマジメな「おバカ」を観てきました。
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日本最西端の路線バス、馬にはばまれるスローな運行 最西端のバス停は「らしくない」?
日本最西端の島、沖縄県の与那国島で運行されている路線バスは、牧場地帯で馬の道路通過をひたすら待つなど、車窓や車内にのんびりとした光景が広がります。もちろん、「日本最西端のバス停」にも停まります。
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壮大だった「広島の地下鉄」計画、なぜ頓挫したのか 「路面電車王国」の過去
広島市では昭和の時代に地下鉄が計画されており、それと引き換えに、この街を縦横に走る路面電車の多くは姿を消す予定でした。なぜ地下鉄の計画は頓挫してしまったのでしょうか。
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海の支配者は飛行機か? WW2前夜、世界を巡ったドイツ弩級戦艦撃沈実験の衝撃とその後
飛行機による航空攻撃で戦艦を沈めることは可能か否か。1921年7月21日、飛行機の歴史からするとまだまだ黎明期といえる頃ですが、人類はその日初めて明確な解答を得ます。衝撃は世界を巡り、極東の海軍中佐のもとへも届いたのでした。
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白バイならぬ「赤バイ」増加のワケ あれやこれやの任務で活躍 災害対応に存在感
白バイならぬ「赤バイ」が、全国で増えています。大地震など、大規模災害への懸念が高まるなか、バイクならではの機動性が注目されているようです。
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道ならぬ「酷道」、国道の「車両通行不能区間」とは 登山道やけもの道、解消工事進む
「国道」のイメージを裏切るような、通行に注意が必要な国道は、愛好家のあいだで「酷道」と呼ばれます。その最たるものが、そもそもクルマが通行できない「車両通行不能区間」です。この区間を解消する工事が各地で進められています。
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「修学旅行で飛行機不安な生徒、安心させたい」 初の「ANA そらぱす教室」開催のワケ
ANAが、特別支援学校の生徒を対象に搭乗支援プログラム「ANA そらぱす教室」を初開催。座ったまま保安検査場を通過し機内まで行ける特別な車いす「モルフ」の試乗などが行われました。開催のきっかけは先生のリクエストだそうです。
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自衛隊車両、暗闇でどう走らせる? フロントのセンサー状のアレ、「管制灯火」とは
陸上自衛隊の車両、たとえば1/2tトラックのベース車両は三菱「パジェロ」ですが、民生用(市販車)にはないセンサーのような装備がフロントグリルに見られます。その正体は夜間の車両走行に大きく関係していました。