注目ニュースのニュース 記事一覧
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震災被害の南相馬に東京行き高速バス復活 混乱期から「地元の足」支えたバス会社の軌跡
東日本大震災で大きな被害を受けた福島県南相馬市と、東京を結ぶ高速バスが運行を開始しました。震災直後の混乱期から地元の足を支えた新興のバス会社が、満を持して打ち出す路線です。現地は復興が進み、新ステージを迎えつつあります。
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クルマの「バックが苦手」克服がかなり難しい理由 できないのもひとつの「個性」?
クルマの運転で、車庫入れ時などのバックがどうにも苦手という人がいます。苦手意識の原因は、技術的なことというより、物事の捉え方に由来するという指摘もあります。
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綾瀬はるか副操縦士、ANAパイロット姿でボーイング777から登場 オリンピックまで1年
ANAの東京オリンピック開催1年前イベントに、綾瀬はるかさんがパイロット姿で登場。そして『パプリカ』を歌うユニット「Foorin」が、来場者と踊りました。バックにあるのは特別塗装のボーイング777-200型機「HALLO 2020 JET」です。
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まるでハリネズミ! 発見された旧海軍重巡「摩耶」が主砲を下ろしてまで目指したもの
旧日本海軍の重巡洋艦「摩耶」といえば、まるでハリネズミのように装備された対空火器で知られます。とはいえその姿は、竣工当初に期待された役割とは大きく異なるものでした。時勢に翻弄された「摩耶」の航跡を追います。
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消えゆく「ドライブスルー公衆電話」リニューアルのワケ 現存2か所のみ、なぜいま?
携帯電話の普及とともに全国で公衆電話が数を減らしていますが、そのなかでも全国で2か所が残るのみという「ドライブスルー公衆電話」のひとつが、31年ぶりにリニューアルされました。公衆電話、いま見直されているそうです。
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JAL、2020年4月から新制服 CAにパンツスタイルも採用 女性パイロット専用も新導入
JALが新制服を発表しました。一部部門のデザインは、クリエイティブディレクターの江角泰俊さんが担当。客室乗務員のワンピースには、航空会社の制服では極めて珍しいというバルーンスリーブが採用されました。
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百家争鳴、未来の交通のあり方「MaaS」 高速バスのウィラーはどう考える?
これからの交通の姿とされる「MaaS」とは何か、それによって未来はどう変わるのかを探るべく、ウィラーがシンポジウムを開催しました。同社は「MaaS」の具体的な取り組みとして、今後4つの事業を進めます。
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走れ走れ、いすゞの「3 1/2tトラック」! 地味ながら多彩すぎる「陸自の必需品」とは
派手さなどは皆無でも、陸上自衛隊になくてはならぬ装備のひとつが「3 1/2tトラック」でしょう。メーカーは市販トラックでもおなじみいすゞ自動車です。実に多彩な仕様の同車両が、全国各地のさまざまな部隊に配備されています。
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「国道1号」「国道1号線」正解は? 道路名に「線」が付いたり付かなかったりのワケ
「国道1号」「国道1号線」、どちらの表現も見られますが、どちらが正解なのでしょうか。実は、道路の種類によっても「線」の有無は異なるようです。
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日本郵船、巨大な自動車専用船「アリエス・リーダー」内部を公開 エンジンも超強力
日本郵船が「海洋都市横浜 うみ博2019」の開催にあわせて、横浜港大さん橋で自動車専用船「アリエス・リーダー」の見学会を実施。操舵室やエンジンルーム、自動車積み付け作業などの公開に、抽選で選ばれた1000人が参加しました。