注目ニュースのニュース 記事一覧
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羽田空港第2ターミナル国際線新施設 制限エリア内が「食の都」だった 名物や実力派も
オープンした羽田空港の第2ターミナルの国際線エリア、出発フロアには飲食店が少ない一方で、実は制限エリアにフードコートがあります。インパクト大の餃子や、ミシュラン掲載のお店も見られます。
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大変身した私鉄車両 京王デワ600形電車 通勤電車6000系が「事業用車両」に
鉄道車両のなかには、当初の役割を終えたのち大改造され、見違えるほど“変身”したものがあります。そのひとつが、京王電鉄のデワ600形電車です。もともと通勤形の6000系電車でしたが、貨車などを挟む「事業用車両」になりました。
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陸自の「島しょ防衛体制」現状は? 訓練重ねる水陸機動連隊 「オスプレイ」部隊も新設
島しょ部の多い日本の守りを固めるため、およそ5年という急ピッチでその体制が整えられつつあり、その中核にある水陸機動団は、アメリカ海兵隊と共に訓練を重ねています。部隊の足となる「オスプレイ」の運用部隊も誕生しました。
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かつて名神高速にあった「魔のカーブ」とは 事故多発で一部が廃道になっていた名神
名神高速には、開業当時のルートから付け替えられた区間があり、並行して旧ルートの使われなくなった遺構も残っています。ほぼ活かされることなく放棄された旧ルート、付け替えの背景には何があったのでしょうか。
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「加速がいい鉄道車両」5選 特急から逃げるため 本数を増やすため…さまざまな背景
加速力に優れた鉄道車両を5つ紹介します。一般的には加減速の多い通勤形電車が高い加速力を持ちますが、新幹線や超電導リニアにも注目です。路線の状況や走行メカニズムによっても、高加速車両が生まれます。
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EA-18G「グラウラー」が成功 「電子戦機」は有人・無人のハイブリッドになる?
日本が導入検討との報道もあった電子戦機EA-18G「グラウラー」の、自律無人飛行実験が成功しました。そもそも電子戦機とはなにか、なぜ無人機化するのか、そして日本が必要とする理由と導入にあたっての課題について見ていきます。
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新型コロナの影響 成田空港は「激減」ばかりではなかった 傾向違った第3ターミナル
新型コロナウイルスの影響が、成田空港にも広がっています。実際に行ってみたところ、影響を強く受けているエリアと、そうではないエリアがありました。どういった理由なのでしょうか。
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「新東名のSA・PA」どう選ぶ? 新東名はPAでもあなどれない 食事 店舗 個性派ズラリ
高速道路のSAは施設が充実していて、PAは規模が小さい、というイメージは、新東名高速では特に当てはまらないかもしれません。静岡および愛知県内にある9つのSA・PA、それぞれどのような特徴があるのでしょうか。
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羽田空港に誕生 ANA渾身の最新国際線ラウンジ 行ったら驚いた スイートにはベッドまで
羽田空港第2ターミナルの国際線エリアオープンにともない新設された、ANAの新ラウンジを取材しました。「国内最大級」という広さはもちろん、ベッドが設置されているなど、設備の充実ぶりもポイントでした。
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空母を内陸の五大湖に浮かべたアメリカ なぜ? 艦載機が多数発着艦 外輪船型空母も
空母は、艦載機で敵艦や敵陣地を攻撃するための、いわば洋上の航空基地です。しかし第2次世界大戦中のアメリカ海軍は、あえて敵のいない自国本土にある湖で空母を運用しました。