注目ニュースのニュース 記事一覧
-
ANA「自動運転大型バス」に乗った 実用化へ羽田空港でテスト開始 仕組み&乗り心地は
ANAが羽田空港内で実証実験を始めた「大型自動運転バス」に、実際に乗ってきました。エリアに入ると運転手はハンドルから手を放しますが、バスは定められたコースを走行、転回などもこなしました。
-
なぜ首都高入口に「鉄道の踏切」!? 周囲に線路なし いつ閉まるのか 警報器遮断機 作動
首都高のある入口に、鉄道の踏切にあるような警報機と遮断機が設置されています。周囲に線路はありませんが、何のために設けられているのでしょうか。この首都高の「踏切」、月1回は定期的に閉まります。
-
東海道・山陽新幹線 車内設備はどうなっている? コンセント Wi-Fi トイレ 特大荷物
開業から半世紀以上が経過した東海道新幹線。山陽新幹線も全線開業から45周年を迎えます。この間、新幹線車両はスピードアップに加え、乗り心地や車内サービス内容も進化しました。一方で、約30年間変わらないものもあります。
-
手のひら返しで「イギリスの誇り」に だが… 英戦車「チャレンジャー」波瀾万丈の人生
イギリス製「チャレンジャー」戦車は、その開発から実に波乱万丈な経緯をたどりました。そもそもイランが発注して開発が始まった同戦車、イギリスでの運用終了後スクラップになりそうだった危機を乗り越え、中東で再び一線を張ります。
-
JAL 航空会社の格付けで2年連続「5スター」獲得 CAの「おもてなし」も国際的に変化
航空格付け会社の最高評価「5スター」を2年連続で受賞したJALですが、高い評価を受けたのが現場スタッフの「おもてなし」の点といいます。CAなどは、増える外国人利用者に向け、様々な工夫をしていました。
-
「京急ミュージアム」が開館 デハ230形に直筆サインHM けいきゅんらと「出発進行」
「京急ミュージアム」が京急グループ本社ビル内にオープンしました。館内はデハ230形電車、新1000形電車運転シミュレーター、鉄道模型ジオラマなどを設置。開館初日はお笑いコンビ「中川家」の礼二さんらが出席して記念式典が開かれました。
-
空自 森林火災オーストラリアへ輸送機C-130H派遣は「震災の恩返し」 深まる日豪関係
オーストラリアの大規模森林火災救援に派遣された自衛隊の空佐が現地メディアに対し、東日本大震災の恩を忘れていないと話しました。現地の反応や、震災時のオーストラリアによる献身的な救援活動にふれつつ日豪関係の現状を解説します。
-
「京急ミュージアム」公開 実車シミュレーターにジオラマ バス ドア操作できるデハ230
「京急ミュージアム」のテーマは「『本物』を見て、触れて、楽しむ」です。デハ230形のドアコック操作、難易度が選べる新1000形電車のシミュレーター、800形電車のジオラマのほか、バスの運転席に座れるコーナーもあります。
-
イランはなぜ軍隊がふたつ? 国軍とは別に陸海空戦力を揃えるイスラム革命防衛隊とは
2020年1月に暗殺されたイランのソレイマニ将軍が指揮していた「イスラム革命防衛隊」は、イランの軍隊ですが、いわゆる「イラン国軍」ではありません。どのような事情で国のなかに軍隊組織がふたつあるのでしょうか。
-
「レインボーギャング」と呼ばれる空母甲板作業員 なぜ? 中国もまねた合理的スタイル
多数の艦載機が行き交う空母の上で、効率よく航空機をさばく無数の甲板作業員。彼らは色とりどりの出で立ちですが、なぜそんなに複数の色がひしめきあっているのでしょう。あえて目立つ格好をするのには意味がありました。