ミリタリーのニュース 記事一覧
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何がスゴイ? 米海軍の最新鋭イージス艦 “75番艦”にして新世代へ レーダーに革命!
アメリカ海軍の最新鋭イージス艦「ジャック・H・ルーカス」が引き渡されました。1990年代から続く同型艦における“新世代”の1番艦は、外観こそあまり変わらないものの、中身は大きく異なるようです。
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え、みんな一般人!? 世界最大の航空民兵「CAP」 アメリカ空軍顔負けのお仕事とは
アメリカでは、発展途上国の空軍よりも充実した規模と装備を持つ「CAP」なる民兵組織が活動しています。航空自衛隊よりも長い歴史を持つこの組織は、日本にも参考になるかもしれません。
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フランスの身勝手と意地が生み出した? 傑作戦闘機「ラファール」初飛行1986.7.4 現在も採用国拡大中!
1986年7月4日、現在もフランス空海軍やエジプト、インドなどが使用する「ラファール」が初飛行しました。実は同機は、イギリス、西ドイツ(当時)との戦闘機の共同開発プロジェクトを抜けて作った機体となっています。
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「空中給油機に空中給油」を繰り返して爆撃成功!? アルゼンチンが驚いた英国の意地「ブラック・バック作戦」とは
軍用機の「空中給油」の始まりとされる出来事から100年。いまでは軍用機の航続距離も向上していますが、かつてイギリス軍が、空中給油を空前絶後の規模で行い、ある作戦を成し遂げました。
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ウクライナ熱望のF-16、反転攻勢のカギに…だけじゃない? 万能戦闘機を与えるNATOの“意図”
ロシア軍の占領地域を奪回しようと攻勢を強めているウクライナ軍。そんな同国がいまアメリカ製F-16戦闘機の導入に意欲的なのは、戦後復興を見据えた動きでもあるようです。
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戦後初の来日イタリア艦は去り際までカッコ良すぎた! 自衛隊も「取り入れたい」夜のライトアップとは?
先日、横須賀基地に来航したイタリア海軍の最新鋭艦「フランチェスコ・モロシーニ」。その接岸時には昨年就役したばかりの日本の護衛艦「くまの」が出迎えて、新鋭艦どうしの交流行事が行われました。
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ウで大活躍「パトリオット」のレーダー製造工場へ潜入 フル稼働していないワケとは
アメリカの大手防衛企業「レイセオン」のミサイル&ディフェンス部門を見学しました。現在進行形で、ウクライナで戦果を挙げている「パトリオット」用のレーダーも手掛けています。どのような生産体制なのでしょうか。