ミリタリーの軍用機記事一覧
-
「最強戦闘機」F-15、実戦配備40周年 いまだ空中戦の被撃墜ゼロ
航空自衛隊も運用し「最強の戦闘機」ともされたF-15が、実戦配備から40周年を迎えました。なぜ長期にわたり「最強」であれたのでしょうか。またF-22「ラプター」などの新型機が登場した今後、どうなっていくのでしょうか。その活躍、まだ終わることはなさそうです。
-
世界2位の戦闘機、英「タイフーン」来日か 「二番目」に強いその理由
「世界で二番目に強い」とされ、日本も導入する可能性があったイギリス空軍の主力戦闘機が、今年中にも来日する可能性が高まっています。いったいどんな性能を持ち、「二番目」なのでしょうか。
-
最新鋭戦闘機F-35、22世紀まで現役か 数十年後でも現代機が通用するワケ
アメリカが最新鋭ステルス戦闘機F-35「ライトニングII」について、運用期間を延長する見通しを発表。このF-35、22世紀まで現役で飛び続けるかもしれません。現在の最新鋭機は、22世紀でも通用する可能性があるのです。
-
世界の空狙う黄金の鷲 軍用機で飛翔図る韓国航空産業 米軍・空自の導入可能性
日本が旅客機「MRJ」で目指しているように、韓国もまた航空産業で世界へ出ていこうとしています。ただ、韓国の場合は軍用機。アメリカ、そして場合によっては日本の空へ、韓国製の軍用機が飛ぶことになるかもしれません。
-
ロシア苦渋の最新機売却 中国、戦闘機市場で台頭か
ロシアの最新鋭戦闘機Su-35Sがいよいよ中国の手に渡りますが、中国はコピーする気満々です。このことが今後、ロシアに、そして世界の軍事状況に大きな影響を与えるかもしれません。
-
創刊号は紫電改 『第二次世界大戦 傑作機コレクション』創刊
デアゴスティーニが、第二次大戦中に活躍した世界の軍用機を取り上げるマガジンシリーズを創刊。世界7カ国(日・独・伊・英・米・ソ・仏)の軍用機ダイキャストモデルが毎号1つ付属します。
-
軍用機数、上位にアジア各国 自衛隊は5位 密度高い極東地域
世界の軍隊における航空戦力に関し、2016年版の統計が発表されました。軍用機の配備数においては、特に極東の各国がランキング上位で目立っています。またそうしたなか、自衛隊はどのような状況にあるのでしょうか。
-
「オスプレイ」頭上に“光の輪” その正体は?
自衛隊も導入する予定のV-22「オスプレイ」。その上に“光の輪”が出現し、まるでイルミネーションのようになることがあります。なぜ、そうなるのでしょうか。在日米海兵隊に聞きました。
-
中国が否定する東京都沖ノ鳥島、肯定する南沙諸島 矛盾どころではないその主張
近年、南シナ海の南沙諸島で中国が人工島を造成。接近したアメリカ軍機に対し警告するなど、緊張が高まっています。しかしそもそも、中国が領土と主張する人工島「ファイアリークロスリーフ」は国際法上、認められるものなのでしょうか。また中国が「島」と認めない日本の沖ノ鳥島とは、何が違うのでしょうか。中国の不思議な言い分が見えてきました。