そのほかのニュース 記事一覧
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「125ccバイクを50ccとして供給可能に」業界訴え 終焉近い日本独自の50cc 残す方法を模索
来るべき排ガス規制により、50ccバイクが生産困難に――危機感を抱えるバイクの業界団体が、その解決策として「排気量と定格出力」による車両区分の見直しを提案しています。これにより、125ccバイクを50ccとして供給できる可能性があります。
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「レゴブロックで作られたスタジアム」? カタールW杯会場のビックリ資材とは 残さないレガシー
カタールで開催されるサッカーワールドカップ会場のひとつに、「レゴブロックで作られた」ともいわれるスタジアムがあります。もちろん資材はレゴブロックではありませんが、およそ建築資材とは無縁のもの。終われば完全に解体されます。
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ロケット打上げ失敗→“スグ爆破”なぜ?「指令破壊」巡る誤解 実は究極の安全対策
2022年10月12日、打ち上げに失敗したイプシロン6号機は遠隔操作で破壊されました。なぜ、このようなことが必要だったのか、「指令破壊」に至るプロセスと、そのやり方について解説します。
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バイクなのに一方通行進入/自転車帯走行/駐輪場OK!? 三浦翔平さん「妻と一緒に走りたい」
電動モビリティのベンチャーglafitが、俳優の三浦翔平さんをブランドアンバサダーに起用。世界初「バイクを法的に自転車にする機構」を持つ電動バイクを、三浦さんも愛用しているようです。
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「クララが立った」を駅で体験? 歩行補助ロボでバリアフリーなるか 背景にある危機感
東急電鉄が業界初となる「歩行補助ロボット」を用いた実証実験を、11月下旬から駅などで行います。段差や隙間の多い鉄道利用という場面においてロボットがどこまで実用的か、モニターの感想や得られたデータを元に検証します。
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夜の六本木は“モビリティのカオス” 警視庁の取締りに密着 歩道ゆく電動キックボードに自転車
警視庁が実施した自転車や電動キックボードの取締りに密着。真夜中の六本木交差点は、歩道を走る電動キックボードのほか、“アシスト”か“フル電動”か判別がつかない自転車など、さながら新モビリティの混沌をそのまま映し出していました。
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自転車「歩道は例外」徹底へ 書き換わった国の基本方針のポイント 乗り手の責任より厳しく
自転車の取締りが強化されるなか、その広報啓発の基礎となる「自転車安全利用五則」が書き換わりました。あいまいだった歩道の走行については、明確に「歩行者優先」の方針に。増加する自転車関連の事故を減らす具体的な数値目標も示されました。
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首都高だけの「黄バイ」 警察の白バイとどう違う? 民間唯一の緊急車両バイク
道路管理者としては、首都高だけに存在するバイク部隊の通称「黄バイ」。警察の白バイとはどう違うのでしょうか。道路の安全を守る車両ならではの特徴もあれば、“案外フツー”な点もありました。