鉄道のニュース 記事一覧
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高架化で3年運休ナゼ? 南海高師浜線 異例づくめのバス代行 地域変える可能性も
南海高師浜線が高架化工事のため約3年間の運休に入り、代行バスの運行が開始されました。試行錯誤が窺える異例づくしのバス運行と、容易にバス転換できない一因でもある「路線バス空白地帯」の現地、どうなっているのでしょうか。
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東武特急「スペーシア」に懐かしのリバイバル車両が登場 1990年のデビューから約30年
東武鉄道のフラッグシップ車両として登場した100系「スペーシア」が30周年を迎えたことを記念し、登場当時の姿に戻されました。リバイバル車両、今後は200型「りょうもう」も含めて3種類が登場する予定です。
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高輪の「首曲がりトンネル」一部地上化 現地には「高輪築堤」観賞スポットがあった
港区高輪にある高さわずか1.5mの「高輪橋架道橋下区道」が、再開発工事に伴い一部地上路に切り替わっています。この地上路からは、日本最古の鉄道遺構と言われる高輪築堤も見ることができました。
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新幹線の秘境駅「奥津軽いまべつ駅」 実は便利? 知っておくと役立つ交通網
北海道新幹線の奥津軽いまべつ駅は市街地から遠く、利用者が少ない駅として知られています。しかし不便というわけではなく、周辺地域を結ぶ交通手段がいくつかあります。
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「半蔵門線の顔」40年 東京メトロ8000系いよいよ引退カウントダウン 「初要素」も色々
いよいよデビューする半蔵門線の新型18000系。その裏で既存の8000系が順次、全て置き換えられる予定です。40年間「半蔵門線の顔」として君臨し続けた8000系を振り返ります。
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東京メトロ半蔵門線の新型車両「18000系」登場! 紫1色から「いろんな紫」に そのワケは
東京メトロ半蔵門線用の18000系電車がお披露目されました。有楽町線・副都心線用の17000系電車と同じく床をややホーム側に傾け、ドアレールに切り欠きを乗降しやすくなっているほか、快適性や安全性の向上などが図られています。
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川重 鉄道の軌道遠隔監視サービスを北米で初めて開始 営業運転時にリアルタイム分析【Merkmal】
川崎重工業が、鉄道の軌道遠隔監視サービスを北米で初めて開始する。車両に載った監視装置が営業運転時にリアルタイムで線路を計測・分析するのが特徴だ。
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特急スカイライナー東急目黒線直通西小山行きです コロナ禍スカイライナー活かす京成
いま京成が、成田空港アクセス特急「スカイライナー」の車両を、別の目的で活用しています。その背景には、どんな理由があるのでしょうか。