船のニュース 記事一覧
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船はなぜ「パナマ」ばかり? 日本の海運会社が使っていても「外国籍」な謎
船舶に関する報道でバラ積み船や自動車運搬船など、大型船では、結構な確率で「パナマ船籍」であるケースを見かけます。なぜパナマの船が多いのでしょうか。
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「バスセンターのカレー」に挑戦状!? 「フェリーターミナルのラーメン」を超有名店監修でフェリー会社が作っちゃったワケ
フェリー運航会社の佐渡汽船が超有名店とタッグを組み、オリジナルのラーメンを開発しました。佐渡の食材をふんだんに使った逸品で、新潟名物「バスセンターのカレー」に追随する意気込みです。フェリーの会社がラーメン、一体なぜでしょうか。
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「海自の最新ステルス艦」が1隻でわざわざ豪州まで行く必要あります?←行くと行かないじゃ“大違い”なんです。買ってもらうには!
海上自衛隊の護衛艦「のしろ」が、オーストラリアのパースに寄港しました。これは護衛艦輸出のためのアピールが目的。そのためにわざわざ豪州まで派遣する意味は――行くと行かないでは大違いなことは、過去の事例が証明しています。
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135年の歴史に幕「渡し船銀座」から消える航路 車で乗ってわかった「替えが利かない」役割
広島県尾道市の「尾道水道」を交う渡船のひとつ「福本渡船」が、2025年3月31日で廃止されます。昭和な愛車で昭和に竣工された船に乗る体験をすべく現地へ向かいました。尾道の渡船の実情にも迫ります。
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待望の進水だ! デッカい砕氷研究船「みらいII」 北極は未知の海域「データ全然ないんです」
このたび進水した北極域研究船「みらいII」。同船は日本初の砕氷機能を持つ研究船として建造されていますが、同船が果たす役割は単に北極海の観測にとどまらないようです。じつは国家戦略にも直結するスゴい船でした。
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「日本海の最長フェリー航路」21年ぶり新造船の詳細あきらかに 実は「似たスペックの船」がすでに
新日本海フェリーは2025年3月14日、三菱重工業下関造船所で建造中の新造船について詳細を発表しました。
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世界を驚かせた「日の丸民間船舶」何がスゴいのか 戦艦「大和」以降も色々 世界中で引っ張りだこ?
旧日本海軍が大和型戦艦などの画期的な軍艦を生み出したことはよく知られています。同じく民間船でも、世界に驚かれるような船舶を生み出した歴史があります。日本で退役後も、船籍を変え世界中で使われる例すらあるのです。
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巨大クルーズ船「もう1隻買った!」 就航したばかりの元米国クルーズ船“姉妹船”まさかの追加投入 商船三井
商船三井クルーズは2025年3月5日、米国のクルーズ会社からクルーズ船「Seabourn Sojourn(シーボーン・ソジャーン)」を購入したと発表しました。12月に就航した「三井オーシャンフジ」の姉妹船が追加投入されることとなりました。