船のニュース 記事一覧
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超豪華フェリーだけど「40時間!」 国内最長「太平洋フェリー」長距離が好調のワケ 結局コスパがいい!?
名古屋港―仙台港―苫小牧港を結ぶ国内最長の定期航路を運航する太平洋フェリー。名古屋まで乗り通せば約40時間かかりますが、それでも、その長い航路が人気を集めているようです。どう利用されているのでしょうか。
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横浜港が熱狂!「飛鳥III」初航海からまもなく帰還 見送り人数は“想像の3倍以上” 次も大フィーバーか!?
日本郵船グループの郵船クルーズが34年ぶりに新造整備したLNG燃料クルーズ船「飛鳥III」が2025年7月20日に就航しました。横浜港には猛暑にもかかわらず想像の3倍以上の見学者が詰めかけました。
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海を爆速ショートカットする「ホーバークラフト」空港アクセス復活! 16年前の廃止時より安い!? バスやマイカーに勝てるか比較してみた
大分空港と大分市街を結ぶ「ホーバークラフト」が16年ぶりの復活を果たします。珍しい乗りものとはいえ、いちど廃止された交通手段。その”競争力“はどれほどでしょうか。
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「アスカ3」をつくります――商船三井が“全く畑違いの新ビジネス”発表 海運大手が目指すもう一つの“海”
商船三井と常石造船グループ企業が、新ビジネスの構築に向けて動き出しました。連携相手は「ロケット打ち上げ」のスタートアップ。3社で「アスカ3」の実現を目指すといいます。
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「今年は動かなくてごめんね」 船の上の「ビアガーデン」開幕! 東京の新たな”夏の風物詩“なるか
東海汽船が東京・竹芝桟橋で”停泊型“の船上ビアガーデン「さるBEER(さるビア)」の営業をスタートしました。そのフライヤーには、「今年は動かなくてごめんね」の文字が。毎年恒例だった“夏の風物詩”が形を変えました。
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“青いさんふらわあ”2隻目「さんふらわあ ぴりか」ついに就航 大洗-苫小牧航路の深夜便「全て個室」に! 新造LNG燃料フェリー
商船三井さんふらわあは、2025年7月18日、新造LNG燃料フェリー「さんふらわあ ぴりか」の営業運航を開始したと発表しました。
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大部屋「今も健在!」豪華個室人気の裏で… 東北-北海道むすぶ「太平洋フェリー」その利用実態とは
名古屋港―仙台港―苫小牧港を結ぶ国内最長の定期航路を運航する太平洋フェリー。このうち需要の高い仙台-苫小牧間は、太平洋側で本州と北海道を結ぶ競合2航路のちょうど“中間”の距離です。何が強味なのでしょうか。