JRの記事一覧
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「魔法のホウキ」使用 新幹線の車内清掃を初実演 浜松工場一般公開で JR東海
分解された車両、部品、また運転席など、普段は見られない「新幹線」に触れられる、JR東海の浜松工場一般公開「新幹線なるほど発見デー」。毎年恒例のイベントですが、今年は大きな「見納め」と、今後人気が出そうな、みなが知っているようでよく知らない「初めて」がありました。
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新幹線の「ツノ」何のため? 車両によっては「見えないツノ」も
新幹線の先頭車両からはえている「ツノ」、「なんだろう?」と思ったことはないでしょうか。新幹線車両をりりしく、かっこよくしているようにも見えますが、もちろん、目的があります。ただ車両によって、さまざまな「生え方」があるようです。
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新幹線唯一の「空中移動」に歓声 しかし、まもなく見納めに
【動画あり】全長およそ25m、幅およそ3.4mと大きな新幹線が空中を移動。その迫力ある、そして日本でここだけの珍しい風景に、歓声が湧き上がりました。しかしまもなく見納めで、楽しめるのはあとわずかです。
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響く「カンカン」、点滅する赤色灯 東海道新幹線N700Aが踏切を通過
【動画あり】白い東海道新幹線の電車が、踏切を走っていく姿。想像しづらいかもしれませんが、その光景を見られる場所が1か所だけあります。車両整備などを行うJR東海・浜松工場の一般公開イベント「新幹線なるほど発見デー」にあわせて、そこを通過する特別列車が運転されました。
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心を痛めるハンター 首都圏でジビエ料理提供、そこにある意味 JR東日本系飲食店で
首都圏にあるJR東日本系の飲食店で「ジビエメニュー」が発売されます。「狩猟で得た野生鳥獣の食肉」を意味する「ジビエ」。その料理を首都圏で提供することには、単なる目新しさにとどまらないビジネス上の目的と、考えさせられる「生命」に関わる背景がありました。
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尾道駅建替へ 明治期初代駅舎の特徴を踏襲、眺望デッキも設置 JR西日本
JR西日本が尾道駅の駅舎を建て替えると発表。明治時代の初代駅舎で特徴的だった「瓦屋根」や「深い軒」といった形態などが踏襲されます。
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500km/hを体感できるリニア乗車体験、10〜11月分受付開始 JR東海
最高速度約500km/hのスピードを体感できる「超電導リニア乗車体験」。その2016年10〜11月開催分について、日程や申し込み方法などが発表されました。
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コンテナデザインの缶ケース販売再開 新たに2種類が追加 JR貨物
JR貨物は、コンテナをモチーフにした缶ケース「コンテナ缶」の販売を再開します。従来の2種類に加えて、2種類を新発売。全4種類が販売されます。
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「カシオペア」初めて長野へ 3泊4日クルーズと夜行の「紀行」9月運行
「カシオペア」車両を使用したツアー用団体臨時列車「カシオペアクルーズ」「カシオペア紀行」が、2016年9月に初めて長野方面に運転されます。