大手私鉄の記事一覧
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「超幅狭ホーム」名鉄・西枇杷島駅 拡幅工事完了で「完全に様変わり」往時の面影は?
名鉄名古屋本線の西枇杷島駅は、屋根もベンチもなく、狭く湾曲したホームだけが本線上にある変わった構造でしたが、2021年1月に拡幅工事が完了しました。駅の様子はどのように変化したのでしょうか。
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運賃値下げ検討で注目の北総線 どれほど高いの? 東京~品川380円・蒲田650円!?
「運賃が高い」とされる北総鉄道が、値下げの可能性について検討すると発表しました。はたしてどれほど高いのか比較してみたところ、JRの2~3倍になる区間もありました。なぜ高額なのでしょうか。
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和歌山「車庫ないのに”車庫前”バス停」消滅 実はラーメン業界の歴史変える一大画期?
和歌山市にある「車庫前」バス停が改称します。近くに車庫がないのに「車庫前」の状態が50年越しに改称される形ですが、このことが和歌山のラーメン業界に大きな影響を与える可能性も。ハナシは、かつての路面電車時代にさかのぼります。
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新宿線と東西線の接続どうなるの? 通勤急行とめて… 西武HD経営陣の回答は
西武ホールディングスが株主総会を開催。質疑応答では鉄道や「西武園ゆうえんち」、ライオンズ戦のチケットに関するやりとりなどが行われました。通勤急行を止めてほしいという要望も。
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観覧車も「再就職」閉鎖の遊園地アトラクション第二の人生へ 今後が気になる「長老」も
遊園地の閉園が続くなか、役目を終えたアトラクションが別の地で「再就職」する事例も増えています。巨大な観覧車やジェットコースターも、お引越ししています。
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「墓地電車」から始まった阪急千里線100年の激変 一時「京阪電車」だったことも 続く進化
阪急電鉄の千里線が開業100周年を迎えました。開発の経緯から「墓地電車」とも呼ばれていたこの路線は、その後「万博の会場輸送」「日本初の自動改札機導入」など、他の路線にはない数々の「日本初」を経験しつつ今に至っています。