大手私鉄の記事一覧
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「渋谷スクランブルスクエア」11月1日開業 駅直上に230mの高層ビル、212店が入居
大規模複合施設「渋谷スクランブルスクエア」第1期(東棟)の開業日が決定。渋谷駅直結・直上に商業施設や展望施設、オフィス、産業交流施設が入ります。テナント詳細や、施設の利用予約日などが発表されました。
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東京メトロ丸ノ内線の方南町駅が6両に対応 都心直通の「座れる始発列車」もデビュー
これまで3両編成の列車しか発着していなかった東京メトロ丸ノ内線「方南町支線」の方南町駅で、6両編成の対応工事が完了。同駅から新宿方面に直通する列車も新たにデビューし、都心直通の始発列車が発車する駅がまた増えました。
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持ち逃げは不可避か 駅やバスの無料貸し出し傘、返却率で明暗わかれる
駅やバス車内などで、傘の無料貸し出しを行っていることがありますが、利用者が必ずしも使用後に返却するわけではないようです。返却率の悪さからサービスを停止する事例もある一方で、「返却率70%以上」というところもあります。
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「そうにゃんスタンプラリー」開催 一日乗車券発売、抽選でトロフィーも 相鉄
相模鉄道が「夏休み そうにゃんスタンプラリー2019」を開催。すべてのスタンプを集めると「そうにゃん手作りキャンドルキット」が先着でプレゼントされます。期間中は沿線に「そうにゃんフォトスポット」も設置されます。
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JRの電源車「ゆうマニ」長津田に到着 東急「ザ・ロイヤル・エクスプレス」と北海道へ
JR東日本の電源車「マニ50 2186」が東急電鉄に譲渡されました。長津田駅でJR東日本から東急の線路へ入った「マニ50 2186」は、観光列車「ザ・ロイヤル・エクスプレス」とともに北海道を走る予定です。
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江古田は「えこだ」「えごた」? 西武と都営で異なる駅名の読み、なぜそうなった
西武池袋線の江古田駅は「えこだ」、対して都営大江戸線の新江古田駅の江古田は「えごた」と読みます。地名としては「えごた」が正しいようですが、なぜこのような違いが生まれたのでしょうか。
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大手私鉄16社なども運賃改定を申請 消費税率「10%」に対応
10%への引き上げが予定されている消費税率に対応するため、JR旅客6社をはじめ多くの鉄道会社が運賃改定を申請。大手私鉄16社は初乗り運賃を据え置く会社と値上げする会社に分かれました。
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JR東日本の電源車「ゆうマニ」東急に譲渡 「ザ・ロイヤル・エクスプレス」と北海道へ
JR東日本の電源車「マニ50 2186」が東急電鉄に譲渡されます。JR北海道とJR東日本、JR貨物、東急が連携し、観光列車「ザ・ロイヤル・エクスプレス」を北海道で走らせる計画が進行中。今回はその実現に向けたステップです。
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C11形のボイラー搬出! 東武「SL大樹」の蒸気機関車、2機目の動態復元に向け作業進む
東武鉄道が南栗橋車両管区のSL検修庫で、C11形蒸気機関車の復元作業を進めています。今回、ボイラーをつり上げてトレーラーに載せ搬出するとともに、シリンダーの取り外し作業も行いました。
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小田急「SDGs」で神奈川県と連携 交通サービスの一体的提供など持続可能な開発目指す
神奈川県と小田急電鉄が、SDGs(持続可能な開発目標)の推進に向けて連携協定を締結。今後、両者は協力して交通サービス一体化の実証実験や、鉄道インフラの強靭化(きょうじんか)などを推し進めます。