大手私鉄の記事一覧
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線路への転落を既設の駅構内カメラで自動検知 東急が新システムの運用を開始
東急電鉄が鷺沼駅で「転落検知支援システム」の運用を正式にスタート。既設の駅構内カメラを活用し、ホームから落ちた人を自動的に検知して通知します。
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『今日の日はさようなら』が列車接近メロディーに 京王線の柴崎駅に導入
京王電鉄が、京王線・柴崎駅の列車接近メロディーを『今日の日はさようなら』に変更します。導入日は森山良子さんの楽曲リリース日と同じです。
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ドローンでAED輸送、救命率向上へ ゴルフ場で実証実験 ただ実用化には課題も
ゴルフ場で、ドローンを使ったAEDの運搬実験が行われました。結果は上々で、救命率向上に向けてゴルフ場以外での活用も考えられますが、実用化には課題があります。
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上に電線がないのに電車が走る 地下鉄に多い「サードレール方式」のメリットとは
線路の上に電線がないのに、電車が走っていることがあります。これは走行用レールの横に敷設した3本目のレールから電気を取り入れて走る「サードレール方式」または「第三軌条方式」というもの。地下鉄で採用例が多いのですが、「ならでは」のメリットがあります。
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駅の発車メロディが駆け込み助長? 常磐線各駅停車で停止実験 車両のスピーカーで音量控えめに
常磐線各駅停車の亀有~取手間で、駆け込み乗車を防止するため、駅ホームの発車メロディを鳴らさない実証実験が始まりました。車両に取り付けられた車外スピーカーから、従来よりも控えめの音量で乗降を促すアナウンスを行います。
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東京メトロ東西線、なぜ混むのか? 混雑率199%で1位 改善への「あの手この手」とは
いまでは混雑率ワーストランキングの「常連」になってしまった、東京メトロ東西線。「ある制約」から混雑の大幅な緩和は難しい状況ですが、東京メトロはさまざまな策を打ち出して、混雑の緩和を目指しています。
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京急ラッピング、北海道に上陸! 全国8社局巡るキーワードラリー開催
京急電車をイメージしたラッピングバスが北海道の北都交通に登場。京急ラッピング車両を運行する全国8社局のあいだでキーワードラリーが開催されます。
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変わる駅のデジタル広告 単なるPRから「そこにいる人を動かす」ものへ
都市部の駅や列車内で増えているデジタルサイネージ広告。いま、商品などの単なるPRのみならず、「それを見た人に、そこでの行動を促す」ものにしようとする、新たな取り組みが進んでいます。
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小田急箱根グループ「箱根の乗りもの」一新 登山鉄道や海賊船に新型導入へ
小田急箱根グループは箱根エリアへの大型投資に関する記者発表を行いました。芦ノ湖の観光船「箱根海賊船」に木材を多用した新造船が導入されます。