大手私鉄の記事一覧
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消えた「指詰め注意」 関西の電車で見られたドアステッカーの文言、なぜ変化
列車やバスのドア周りには「開くドアにご注意」などといった注意喚起のステッカーが貼られていますが、関西を中心に、かつては「指詰め注意」といった文言が多く使われていました。このような文言を使ったステッカー、いまや風前の灯火です。
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名古屋~長崎間9560円~「長崎連絡きっぷ」発売 直通夜行バス廃止で福岡乗継に 名鉄バス
名鉄バスが「長崎連絡きっぷ」を発売。名古屋~福岡間「どんたく号」と、福岡~長崎間「九州号」を乗り継いで利用します。
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ホームを増やすと遅れや混雑が緩和されるワケ 「痛勤」解消の妙手となるか
通勤電車の激しい混雑や遅れを改善する方法として、近年は駅のホーム増設が注目されています。列車が走る線路を多くして増発する複々線化に比べると効果は限定的なように思えますが、列車の運転を工夫することで大きな効果があります。
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東急電鉄の現役執行役員が私鉄の未来を語る! 新書『私鉄3.0』発売
東急電鉄の現役執行役員が東急や私鉄の未来について語った新書『私鉄3.0 ―沿線人気NO.1・東急電鉄の戦略的ブランディング―』が刊行されます。
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富士山静岡空港と静岡県が運営権実施契約締結 12月にフードコート、ラウンジオープン
空港民営化に向けて、富士山静岡空港と静岡県が空港運営権実施契約を締結。あわせてフードコートやビジネスラウンジなどが相次いでオープンします。
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駅ナカ「シェアオフィス」、鉄道会社の新たなビジネスに? 各社で導入相次ぐワケ(写真16枚)
JR東日本が駅構内におけるシェアオフィス事業の実証実験を開始します。改札内に設けた個室型ブースを貸し出し、ちょっとした空き時間に仕事場として使ってもらうというサービスですが、実施の背景には鉄道事業を取り巻く、ある危機感が存在します。
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南海高野山ケーブルカー「3代目車両」が引退 何が「画期的」だったのか(写真54枚)
南海電鉄が運営する高野山ケーブルカーの3代目車両が引退の日を迎えました。運行開始から半世紀以上が過ぎている古い車両ですが、デビュー当時は「画期的」な車両だったといいます。