ANA コロナ禍で新路線を開設へ 成田~深セン線を羽田から移管 国内航空会社としては初
12月14日から運航開始です!
ANA(全日空)が2020年11月25日(水)、国際線の路線・便数計画を一部変更すると発表。新型コロナウイルス感染拡大の影響をうけるなか、12月14日(月)から、週1往復で、成田~深セン(中国、「セン」は土へんに川)線を開設します。
成田~深セン線を運航するのは、国内航空会社としては初とのことです。使用する飛行機は、246席仕様のボーイング787-9型機です。
このほかANAでは、12月から、成田~プノンペン(カンボジア)線を再開し、成田~シンガポール線、ホーチミンシティ(ベトナム)発羽田行き、成田行きなどを増便。また、年末年始の需要に対応すべく、成田~デュッセルドルフ(ドイツ)線を運航するなど、12月から1月末まで、10路線106便を増便するとのことです。
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