高速道路のスゴ技除雪「自動化」なるか 人手確保など課題 熟練の作業を「走るだけ」で

冬の道路に欠かせない除雪などの雪氷対策は、オペレーターの高齢化や人口減少といった課題を抱えています。熟練の技をどう機械化し、負担を減らすか――高速道路では雪氷対策の「高度化」が進んでいます。

【動画】スゴ技除雪の進化 動画でチェック!

【ギャラリー】除雪も凍結防止剤散布も「自動化」 技術の詳細

最新記事

コメント

2件のコメント

  1. 一般道では除雪車に通行人が巻き込まれる事故が無くなりません…高速道路の除雪は通行止めの状態でおこなうのですかね。無人だと料金所でどのゲートを選んでどのように合流するのか気になりますが、作業用車には専用の出入口がありそうですね。

     豪雪地の高速道路には屋根をつけるわけにはいかないのでしょうか。

  2. 自動化とか簡単に言ってるけど、自然相手だからそう上手くいくのかな?

    タダでさえ今の時代は「これまでに経験した事のない○○」とか言うワードが繰り返えされているしね。自動で除雪させといたら大雪にやられて途中で動けなくなって手動で助けてやる、なんて事になるんじゃないの?

    除雪は重労働だし少子高齢化で若手も居ないから自動化を進めるのは仕方ないとは思うけど、なかなか難しいんじゃないかと思う。