GDLS アメリカ陸軍とM1「エイブラムス」戦車の新バージョン生産で46億ドルの契約締結

M1「エイブラムス」戦車、80年現役になりそうです。

 ジェネラル・ダイナミクス・ランド・システムズ(GDLS)は2020年12月、アメリカ陸軍向けのM1A2SEPv3(M1A2C)「エイブラムス」戦車について、46億ドル(日本円で約4830億円)での納入契約を結びました。

 契約金額に対する車両数や内訳などは不明であるものの、生産の完了予定日は2028年6月17日とのことで、最初の受注金額は4億6000万ドル(日本円で約483億円)とされています。

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M1「エイブラムス」戦車シリーズの最新型であるM1A2SEPv3。アメリカ陸軍ではM1A2Cと呼ばれることもある(画像:GDLS)。

 なお、今回の契約締結に関してジェネラル・ダイナミクス・ランド・システムズUSのドン・コッチマン副社長は、「エイブラムス戦車の近代化に関して、アメリカ陸軍を引き続き支援できることを嬉しく思う」とコメントしています。

 M1「エイブラムス」は1980年にアメリカ陸軍が採用した主力戦車で、すでに40年近い運用実績があります。M1A2SEPv3(M1A2C)は「エイブラムス」シリーズの最新型で、2020年8月より部隊配備が始まっています。

【了】

【写真】第1騎兵師団で実施されたM1A2SEPv3の初射撃の様子

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