時刻表に見る「昭和の高速バス」 30年でダイヤどう変わった? 当時のままの路線も

高速バスの開業ラッシュから30余年。バス事業者が地域のニーズに耳を傾け、ダイヤを成長させたことで、地方の人にとって欠かせない足になりました。何がどう便利になったのか、古い時刻表から読み解きます。

【動画】真夜中3時38分始発の東京駅行き高速バスに乗った!(ただし現在運休中)

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1972年兵庫県生まれ。早大商卒。楽天バスサービス取締役などを経て2011年、高速バスマーケティング研究所設立。全国のバス会社にコンサルティングを実施。国土交通省「バス事業のあり方検討会」委員など歴任。新聞、テレビなどでコメント多数。

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コメント

1件のコメント

  1. ま~。この共同運行会社というのは曲者ですよね。

    お互い利益があり、数が多くなればそれだけ先導したがる船頭役も増えてくるわけで。

    そして、耐え切れず離反すればたいよう号の悲劇も出てくるわけですよ。

    怖い業界です。