羽田空港に進出「メルセデスの肉そば」食べてみた ベンツの展示場にそば店、狙いは?

ちょっとクセになる味かも

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港屋ラウンジ(中島洋平撮影)。

 冷たい肉そばの価格は税込(以下同)950円、スモールサイズは750円です。

 提供された商品は、太く歯ごたえのある縮れ麺のそばに、豚肉とネギ、刻み海苔、ゴマがドッサリとのったもの。これを、ラー油入りのピリ辛な付けダレにつけて食べます。一緒に提供される温泉玉子を加えて、途中の「味変」も可能。ネギの歯ごたえと辛さもあいまって、ちょっとクセになるような味かもしれません。

 もちろん、温かい肉そばも同額で食べられるほか、この羽田の港屋ラウンジオリジナルの「金太郎メンチカツ」(250円)、「金太郎メンチカツカレー」(850円)、「からあげ」(650円)といったガッツリ系なメニューもあります。

 ドリンクは100円から提供されており、空港で働く人の利用も多いということでした。なお、メルセデス・ベンツ車のオーナーは、キーを提示するとウェルカムドリンクサービスを受けられます。

 そもそもなぜ、メルセデス・ベンツが羽田空港に出店し、そば店までオープンするのでしょうか。

【クセになる味?】ピリ辛ダレにつけて食べる「肉そば」&店内の様子

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