東京の目と鼻の先「都心から一番近い道の駅」へ行く 食のバイヤー何者? 東欧の食材まで

道の駅というと、ちょっと遠いところでドライブがてらに寄るイメージがあるかもしれませんが、実は東京都心から公共交通機関だけでふらりと行ける場所もあります。都心から一番近い道の駅へ行ってみました。

ハイレベルな食のセレクトショップ? 思いがけない逸品も

 さらに驚かされたのは、県、そして国をも越えた食品の数々が集められているコーナーです。奄美の黒糖に丹波の黒豆菓子、山形の熟成サラミに西表島の釜炊き塩。クロアチアのフィグケーキにラトビアのライ麦パンとオイルサーディンなどなど。「こちらのバイヤーはいったい何者?」と思いつつ、筆者はこのところずっと探していた干し椎茸ソースを見つけ、感激しつつ購入しました。もはやハイレベルな食のセレクトショップそのものです。

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クロアチアからラトビアから……。まさかの品揃え(2021年6月、古屋啓子撮影)。

 最後に飲食コーナーをのぞいてみました。しっかり食事したい人向けには、イタリアンレストランの「トラットリア・アルポンテ」。こちらは、日本イタリア料理協会副会長の原 宏治氏がオーナーシェフを務める日本橋浜町の名店「アルポンテ」の姉妹店で、原シェフ自らがディレクションする本格イタリアンです。時節柄、酒類の提供はできないということで、せっかくのワイン棚にも大きくクロスされたテープでその旨が書かれています。

 ちょっと休みたい人向けなのが「いちcafe」で、トーストやホットドッグなどの軽食がいただけます。

 ほかにも「道の駅いちかわ」では、平時はカルチャースクールなども行われています(コロナ禍の現在は休講中)。休憩機能のみならず、道の駅には情報発信や地域連携などの役割も求められていますが、それは「都市型」でも同様のようです。

【了】

【食のセレクトが高レベル!】「道の駅いちかわ」を写真でチェック

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コメント

1件のコメント

  1. 土地の名産品以外も多く売られているのに、仮に設立に行政の補助金が投入されているとしたら、民業圧迫と言われそうですけどね。

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