世界最大モンスター機「An-225」 実はコクピットも規格外だった! 特殊すぎる操縦の様子 2021.07.03 乗りものニュース編集部 0 ツイート お気に入り tags: An-225, アントノフ, 航空, 貨物機, 輸送機 コクピット広すぎませんか!!! 【規格外の極み!】6人で運航! 怪鳥An-225のコクピットを45秒動画で見る Writer: 乗りものニュース編集部 1 2 0 ツイート お気に入り 編集部おすすめ記事 世界最大巨漢機「ムリヤ」もびっくりプロペラ怪鳥 アントノフ「An-22」はなぜ誕生? 「ずんぐりむっくりジャンボ」ボーイング747SP どうしてこうなった 短胴で思わぬ功績 世界最大の飛行機「ストラトローンチ」再び空へ 2年ぶり 双頭竜ばりの規格外ルックス 世界の巨大航空機3選 自衛隊も使うチャーター機やスペースシャトル運ぶための巨人機も 「翼が3対」の超異形旅客機開発へ 「破壊的新設計」ゆえのモンスタースペックとは 最新記事 歴史を変えた“超ビッグ5ナンバー車” 「ステップワゴン」もうすぐ30年目 何がそんなにスゴかったのか ファッ!? フィギュアの祭典に「電動キックボード」が展示…なぜ? 実はちゃんとアニメ関係ありました! 「こんなん見たら腰抜かす!」“三重の大動脈”管理者の「凍結注意してね」周知方法が怖すぎな件…どう見てもホラー! ロシア軍施設を「滑空爆弾」で精密爆撃 敵側の得意戦法をウクライナ軍も実行 宅急便をバスで運びます!「世界遺産の町」で新たな取り組み “いろは坂渋滞”解消なるか コメント コメントをキャンセルコメント(必須) お名前(必須) メールアドレス(必須)※公開されません 1件のコメント hide 2021/12/25 at 11:38 Reply フライトエンジニアが4人もいて、何をしていたのでしょうね。第一次大戦から1930年代ごろの多発機は、エンジンを安定して同調させて回すだけでも大変で、機関士を何人も乗せるケースが幾つかありましたが、1980年代末の飛行機では、他に例が無いのでは。 航空機関士の仕事は、エンジンの監視と調整と燃料の管理です。つまり、今では主にコンピューターがやっている作業です。ソ連は巨大な飛行機を作る技術はありましたが、コンピューターが絡む制御技術の面では、西側に大幅に遅れていたということですね。 1980~90年代はいわゆるハイテクの時代で、交通システムから兵器、家電製品から巨大工場まで、あらゆるものがどんどんコンピューター制御になっていきました。こうした分野で西側との競争に負けたことがソ連邦崩壊の背景の一つと言えそうです。
フライトエンジニアが4人もいて、何をしていたのでしょうね。第一次大戦から1930年代ごろの多発機は、エンジンを安定して同調させて回すだけでも大変で、機関士を何人も乗せるケースが幾つかありましたが、1980年代末の飛行機では、他に例が無いのでは。
航空機関士の仕事は、エンジンの監視と調整と燃料の管理です。つまり、今では主にコンピューターがやっている作業です。ソ連は巨大な飛行機を作る技術はありましたが、コンピューターが絡む制御技術の面では、西側に大幅に遅れていたということですね。
1980~90年代はいわゆるハイテクの時代で、交通システムから兵器、家電製品から巨大工場まで、あらゆるものがどんどんコンピューター制御になっていきました。こうした分野で西側との競争に負けたことがソ連邦崩壊の背景の一つと言えそうです。