ドイツ ボーイング737ベースの新哨戒機P-8A「ポセイドン」採用へ

周辺国ではすでにイギリスとノルウェーが採用しています。

ドイツ「ポセイドン」の導入を決定

 ボーイングは2021年6月30日(水)、ドイツが新型海洋哨戒機としてP-8A「ポセイドン」を採用したと発表しました。

 同日付でドイツ国防省はアメリカ政府の対外有償軍事援助(FMS)で5機発注する契約に署名したとのこと。これによりP-8の採用国は、母国アメリカを含め8か国に増えました。

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ドイツ海軍が運用するP-8A海洋哨戒機のイメージ(画像:ボーイング)。

 なお、これに先立ちボーイングは、ドイツのESGエレクトロニクス・システムおよびルフトハンザ・テクニークとパートナーシップ契約を結んでおり、システム統合や訓練、サポートなどの分野で協業していくものと思われます。

 P-8「ポセイドン」は、ボーイング737-800型旅客機をベースに開発された海洋哨戒機で、対潜、対水上、海洋監視、各種情報集活動など多用途に用いることが可能です。2009年4月25日に初飛行に成功、これまでに130機以上が生産されています。

【了】

【写真】日本製P-1とのサイズ比較/P-8のコックピット

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コメント

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1件のコメント

  1. 日本のP-1より静かなんじゃないんですかね?P-1のステキな音に深海で寝てた潜水艦も目を覚ましちゃう?