海上保安庁 東シナ海をにらみ北九州に新鋭ジェット機「ファルコン2000」2機目を配備

東シナ海や日本海をにらんだ警戒強化の一環です。

那覇に続く2か所目の中型ジェット機配備

 海上保安庁は2021年7月20日(火)、北九州航空基地に新鋭ジェット機「ファルコン2000」が就役したと発表しました。

 北九州航空基地は、福岡、佐賀、長崎、大分の各県と山口県西部を管轄区域として受け持つ第七管区海上保安本部に属し、すでに2020年2月には1機(愛称「わかたか」)が就役済みです。今回の機体は2機目の配備となるもので、1号機に続き「わかたか2号」という愛称が付けられています。

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「わかたか2号」と同型機の海上保安庁ファルコン2000「ちゅらたか」。那覇航空基地に配備されている(2019年9月、柘植優介撮影)。

 ファルコン2000は全長20.23m、全幅21.38m、全高7.18m、自重は1万1677kgあり、海上保安庁の区分では中型ジェット飛行機に分類されます。ジェット機のため、最高速力は494ノット(約915km/h)と速いのが特徴です。

 なお、ファルコン2000は第十一管区海上保安本部の那覇基地にも3機配備されており、海上保安庁全体では5機目の就役となります。将来的には北九州航空基地のファルコン2000も3機体制にする計画で、2018(平成30)年度予算でもう1機分の調達が行われており、こちらは2022年度に就役する予定となっています。

【了】

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