ぶつかっても大丈夫!? 布とウレタンでできた「柔らかいクルマ」見てきた 公道で走れるの?

今後発展するための第一歩

 小型EV車は、バンパーを発泡ウレタン製にし、さらに再生可能なコンポジット素材をルーフなどに多用しているのが特徴です。またソフトなイメージを与えるよう、丸みを帯びたデザインを多用しており、これらによって、従来のクルマが持つ「ハード:固い」というイメージを変えるものとなっています。

 説明によると、保安基準などの面からこのままの状態で公道走行するのは難しく、小型EV車はあくまでもコンセプトモデルに留まるとのことでしたが、これをスタートラインに発展させていきたいと根津氏は語っていました。

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「gallery de kasuga」に展示されている小型EV車。バンパーの表面には衝撃を吸収するよう、発泡ウレタンが用いられている(柘植優介撮影)。

 なお、「コンポジット・テキスタイル展2021」では、小型EV車のほかにも家具や、ライフスタイルグッズを展示するほか、建築家の隈 研吾氏が描くウォールアート「green zenkoji」も初公開しています。「gallery de kasuga」は、平日(12時~17時)は予約制となっているものの、土曜日(12時~18時)は予約不要で見学できます。なお定休日は日曜日と月曜日です。

【了】

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