ついにキタ! ANA巨大機「A380」3機揃う 全機異なる色やデザイン ド迫力の3ショット
3機はどんな機体?
ANAでは先述のとおり、3機のA380「フライングホヌ」を導入しています。それぞれのプロフィールやデザインは、次の通りです。
・1号機(JA381A):「ANAブルー」をテーマにした青いウミガメの特別塗装機。2019年3月19日受領。
・2号機(JA382A):「ハワイの海」をテーマにしたエメラルドグリーンの特別塗装機。機首部分の「ウミガメの顔」がニッコリと笑ったような表情をしているの特徴。2019年5月15日受領。
・3号機(JA383A):「ハワイの夕日」をテーマにしたオレンジの特別塗装機。機首部分の「ウミガメの顔」は、目の部分にまつ毛が生え、パッチリした表情が特徴のデザイン。この機は2020年4月に需要予定だったものの、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、1年半以上、製造地のヨーロッパにとどまることに。2021年10月13日、ついに受領となった。
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なお、「フライングホヌ」は2020年3月から依然として定期便運用から外れており、3機の路線への本格投入は、コロナ禍の状況次第となりそうです。
【了】
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