貴重! 超巨大旅客機「エアバスA380」シミュレーターに潜入 ほかのエアバス機とは違う?

エアバス社が手掛ける総2階建ての世界最大旅客機「A380」。フランスには、この機種のプロ仕様のシミュレーターが存在します。ほかのエアバス機とどのように違うのでしょうか。実際に乗ってみました。

コックピットはほかのエアバス機とよく似ているが…

 ヨーロッパの航空機メーカー、エアバス社が手掛ける総2階建ての胴体をもつ、世界最大の旅客機「A380」。フランス・トゥールーズにある同社の施設の一角には、世界でも台数の少ないA380のフライトシミュレーターがあります。エアバス社協力のもと、その施設内に入ることができました。

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エアバスA380(2021年10月、乗りものニュース編集部撮影)。

 これらのシミュレーターは、パイロット訓練などに使用される、まさに「プロクオリティ」のもの。計器表示などがリアルであることはもちろんのこと、操作に合わせて空間が動くのが最大の特徴です。操作を行うと、実機さながらの振動や加速度を感じることができます。

 A380をはじめとするエアバス社の旅客機の多くは「フライ・バイ・ワイヤ(電気制御で飛行するシステム)」が採用されており、機体の大きさにかかわらず、システムやコントロールパネル、操縦手順について共通化が図られているのが特徴です。

 ちなみに、この利点を生かした取り組みも進んでおり、たとえばA380とA320シリーズを保有するANA(全日空)では、資格を有したパイロットが両タイプを乗務できる混合乗務「Mixed Fleet Flying(MFF)」が国土交通省より承認されています。

【貴重すぎ!】A380シミュレーターに乗ってみた!(写真レポ)

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コメント

1件のコメント

  1. 「A320は全長37.6m、全幅34.1mに対し、A380の全長は72.7m、全幅にいたっては79.8mにもなります。つまり2機の胴体の大きさは倍近くちがうわけです。」

    胴体じゃなくて機体な。