京王井の頭線 急行運転50周年で記念乗車券発売 ヘッドマーク付列車運行 展示撮影会も
展示撮影会は有料です。
記念乗車券は数量限定
京王電鉄は2022年1月26日(水)、京王井の頭線が2021年12月で急行運転を開始してから50周年を迎えたことを記念して、「井の頭線急行運転開始50周年記念乗車券」を数量限定で発売するほか、記念ヘッドマークを付けた車両の運行や富士見ヶ丘車両基地でヘッドマーク付き車両の展示撮影会を実施すると発表しました。
「井の頭線急行運転開始50周年記念乗車券」は 、「いのかしらおでかけきっぷ」の短冊形軟券乗車券大人2枚組を封入したもので、価格は1セット1000円(税込)。2022年2月11日(金・祝)の午前9時より山口証券印刷「きっぷと鉄こもの」サイトで先行予約するほか、2月19日(土)より渋谷駅、明大前駅、吉祥寺駅の3駅で発売します(購入はひとり2部まで)。インターネット販売は限定300セット、駅販売は計1200セットの総計1500セットの限定販売です。
記念ヘッドマークは1000系電車1編成(5両)に取り付け。期間は2022年1月27日(木)から4月10日(日)までです。
富士見ヶ丘車両基地の1000系車両展示撮影会は2022年2月19日(土)に実施します。午前10時、11時、正午、13時の4回を設定。定員は各回80人です(小学生以上、小学生のみの参加は不可)。
富士見ヶ丘車両基地では「井の頭線急行運転開始50周年」「1000系デビュー25周年」 のヘッドマークを取り付けた1000系3編成を展示します。
参加費は2000円で、2月3日(木)の16時に京王ウェブサイトのお知らせ欄で、イベント内容・注意事項と予約方法を掲載します。
【了】
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